メディカルジャパン東京 台湾企業が医療器材の新成果を発表

千葉2024年10月7日 /PRNewswire/ -- メディカルジャパン東京は2024年10月9日~11日千葉幕張メッセにて開催します。出展分野は医療、介護、ヘルスケア及びデジタル医療などを網羅し、日本医療ヘルスケア、介護市場に進出できる重要な見本市であり、台湾の創薬研究会社であるAMS BioteQ社は再び出展します。革新的で注目製品である「SIPSIP Foam(フォームドレッシング)」は、既に日本PMDAクラス1医療機器の製品登録を完了し、見本市開催前から各界より大きな注目を集めることとなったほか、今年は更に新しいSIPSIPシリーズの革新医療器材及び創薬研究成果を発表するなど、再び市場をリードできればと願っています。

革新医療器材SIPSIPシリーズは、今年展示する注目製品の一つです。既に日本医療機器の製品登録を完了したSIPSIP Foam(フォームドレッシング)のほか、AMS BioteQ社は深い創傷ケアのニーズ向けに、SIPSIP Pro(コラーゲンドレッシング材)を開発し、高品質医療器材を必要とする市場のニーズに応えました。独特な材質とデザインにより、優れた創傷ケア効果が得られ、日本市場にて新たなブームを巻き起こせると期待しています。

革新的な医療器材のほかに、AMS BioteQ社はガン患者の術後ケア向けに、元気飲(元気ドリンク)と名付けた複合飲料を研究開発しました。この製品は台湾義大病院にて臨床実験を行い、有効的にガン患者術後のQOL向上に繋げられることが分かり、大きく注目されています。会場には首席治験医師(Principal investigator)である台湾義大病院血液腫瘍科の蘇裕傑主任をお迎え、治験過程の説明を行っていただきます。より多くのガン患者の化学療法や放射線療法による副作用を緩和できることを願っています。

更に、広域抗菌薬である創薬AMS-2140もまた、AMS BioteQ社の創薬研究成果のハイライトの一つです。この創薬はデング熱や鳥インフルエンザなど、多くの新興ウィルスの脅威に対抗でき、大きな医療価値があります。今回見本市に出展する目的は、共同開発するパートナーを見つけ、共に新薬の研究開発を行い、より多くの可能性を見出すことです。

是非各分野の専門家の方々にAMS BioteQ社のブース(ホール1の介護・福祉EXPO、番号:3-36)に来ていただき、医療産業における最新トレンドと発展を共に探究できることを心から願っています。会場のブースには専門家が常駐し、各製品を詳しく紹介いたします。どうぞご鞭撻のほどよろしくお願いします。弊社が日本市場にて発展していく未来を共に迎えたいと願っています。

詳しくは下記AMS BioteQ社公式サイト及びメディカルジャパン東京公式サイトをご覧ください。
AMS BioteQ社公式サイト:https://www.ams-bioteq.com/jp
メディカルジャパン東京公式サイト:https://www.medical-jpn.jp/tokyo/ja-jp.html