ベンチャー・グローバル、30億ドルの永久優先株の初回募集完了を発表

バージニア州アーリントン(米国)、2024年10月3日 /PRNewswire/ -- 本日、ベンチャー・グローバル(Venture Global LNG, Inc.(以下「ベンチャー・グローバル」という)は1株あたり1,000ドルの優先的分配権付き9.00%シリーズA固定金利リセット累積償還可能永久優先株式3,000,000株の新規株式公開を終了した旨発表しました(以下「シリーズA優先株式」)。ベンチャー・グローバル社、総額30億ドルの収益を獲得。

本シリーズA優先株式には満期日が設定されていないため、ベンチャー・グローバルが2029年9月30日以降に償還できるか、またはそれ以前でも特定の限定された状況下でのみ償還可能となっています。本シリーズA優先株式は、ベンチャー・グローバルの他の証券への転換や交換はできないため、ベンチャー・グローバルの既存の普通株式よりも優先度が高く、かつ同社の負債よりも優先順位が低くなっています。ベンチャー・グローバルは、今回の公募による純収益を一般運転資金に使用するとしています。

本シリーズA優先株式は1933年修正証券法(以下「証券法」)または州その他の法域の証券法に基づき登録されておらず、また本シリーズA優先株式は証券法に基づく登録または証券法の登録要件からの適用除外がなければ米国内で募集または販売することはできません。このプレスリリースは、いずれの管轄区域において、本シリーズA優先株式の販売の申し出または購入の申し出の勧誘を構成するものではなく、登録または資格取得前に販売の申し出、勧誘、または販売することは、いずれの管轄区域の証券法のもとにおいても違法となります。

ベンチャー・グローバル(Venture Global)について 

ベンチャー・グローバルは、北米の資源豊富な天然ガス盆地から産出される米国産液化天然ガスを長期的に低コストで供給している企業です。ベンチャー・グローバルの最初の施設である米国カルカシュー・パス(Calcasieu Pass)は、2022年1月に液化天然ガスの生産を開始しました。同社の2番目の施設であるプラクミンLNGは建設中であり、2024年に最初のLNGを生産する予定です。同社は現在、クリーンで安価なエネルギーを世界に供給するため、70MTPAを超える生産能力を建設・開発しています。ベンチャー・グローバルは、それぞれのLNG施設で炭素回収・隔離(CCS)プロジェクトを展開しています。 

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースは、「将来予想に関する記述」を含む特定の記述を有します。歴史的または現在の事実、状況に関する記述を除くすべての記述は、「将来予想に関する記述 」であり、「将来予想に関する記述」には、特に、本募集による調達資金の使途を含む、ベンチャー キャピタル(Venture Global)社の事業戦略、計画および目標に関する記述が含まれます。ベンチャー キャピタル(Venture Global)社では、これらの「将来予想に関する記述」に反映された期待は合理的ではあるが、それらは本質的に不確実であり、ベンチャー キャピタル(Venture Global)社がコントロールできない多くのリスクと不確実性を含んでいるものとします。さらに、予想が不正確である可能性もあり、実際の結果は、様々な要因の結果、「将来予想に関する記述」で予期または暗示されたものと大きく異なる場合があります。これらの「将来予想に関する記述」は、作成日時点のものであり、法律で義務付けられている場合を除き、ベンチャー キャピタル(Venture Global)社は、新しい情報、将来の出来事、その他の結果にかかわらず、「将来予想に関する記述」を更新または修正する義務、または実際の結果が異なる理由を提供する義務を負うものではありません。

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