マイア・バルーは、今年の秋新曲の発表をする。テーマは人々と森林との深いつながりを喚起させるものだ。

パリ, 2024年10月2日 /PRNewswire/ -- 子供の頃遊んでいた森の思い出を元に日本語とフランス語で書いた歌詞に日本の先住民族であるアイヌ民族の自然感にも敬意を表し、アイヌの歌を織り混ぜた。ミュージックビデオの中では岩手県、遠野市の神秘的な森を撮影し山、森、獣を讃え自然と人の同等な関わり方を表す400年前から続く郷土芸能、鹿踊がフィーチャーされている。日本で自然と共に暮らしていた人々の知識、暮らし、地域文化にインスピレーションを受けた作品でもある。

森林保全のスペシャリスト、エバーランドはアートが環境と社会の有意義な変化を促すことができるという信念を持っている企業であるため、今回、国際的に高く評価されている日仏シンガーソングライターでマルチミュージシャンのマイア・バルーに上記のテーマで人と森林との深いつながりを改めて私達に思い出させてくれるような楽曲を作るように依頼。バルーはテーマの深さゆえに二年と言う時間をかけ、ついに完成させた。

「森が喉乾けば人も喉を乾く...

 森に火がつけば人にも火がつく...

 森が倒れれば人も倒れる...」

楽曲、"La forêt" より...

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