バングラデシュ政府観光局がツーリズムEXPOジャパン2024に出展:バングラデシュの鮮やかな色彩、文化、遺産を探索する旅への招待状

2024年9月28日 東京/PRNewswire/ -- バングラデシュ政府観光局は、ツーリズムEXPOジャパン2024に出展し、バングラデシュにおける自然の驚異や豊かな文化遺産を体験するユニークな機会を来訪者に提供します。9月26日から29日まで開催されるこのイベントでは、バングラデシュにおける最高の魅力を紹介し、この魅惑的な南アジアの国を探索すべく、旅行者を招待します。


ツーリズムEXPOのバングラデシュ・パビリオンは、臨場感あふれる多彩な体験を約束します。このパビリオンは、ユネスコ認定のリキシャ絵画からインスピレーションを得た印象的なモチーフでデザインされています。リキシャ絵画は、バングラデシュの創造的な精神を讃える、活力にあふれた伝統的な芸術様式です。リキシャ・アートの複雑なデザインは、豊かな歴史、多様性、芸術性で知られるこの国の活気ある文化を反映しています。

パビリオンの訪問者は、バングラデシュにおける地方の生活をインタラクティブに体験できます。このパビリオンでは、バングラデシュの田舎の風景や日々の活動を生き生きと再現するバイオスコープ体験を提供しています。来訪者は伝統的な田舎のゲームに参加し、娯楽の面から文化を探求することもできます。バングラデシュ政府観光局は、来訪者を歓迎すべく、爽やかなバングラデシュのお茶をお召し上がりいただきながら、この国の真髄を味わい、この国の色彩を探求することにより、インスピレーションを得てお帰りいただきたいと考えています。

ツーリズムEXPOの一環として、バングラデシュにおけるトップ5位の民間旅行会社1社が、国営の航空会社ビーマン・バングラデシュ航空と共同で、特別な航空便や限定ツアー・パッケージを用意しています。このツアーでは、ユネスコ世界遺産に登録されているシュンドルボンを探求することができます。シュンドルボンは、ベンガルタイガーや独特の野生動物が生息する世界最大のマングローブ林を有する国立公園です。さらに、文化ツアーでは、バングラデシュの祭り、芸術や歴史的な建造物を訪れ、その多彩な伝統や深く根付いた遺産を実際に体験できます。

長年にわたるバングラデシュと日本の友好関係は、同国を訪れる日本人観光客の増加にも反映されています。ユネスコ世界遺産パハルプールのような、精神的にも歴史的にも重要な意味を持つ寺院遺跡群である仏教遺跡に、多くの人々は魅了されます。さらに、バングラデシュは、マイクロファイナンス発祥の地として、経済・社会の発展について、独自の視点を提供しており、日本を中心に世界中から注目を集めています。

バングラデシュ政府観光局は、ツーリズムEXPOジャパン2024のバングラデシュ・パビリオン(東2ホール R-077)へのご来場を心待ちにしています。特別な旅行プラン、洞察力に富んだプレゼンテーション、インタラクティブな体験により、バングラデシュの核心に触れる忘れられない旅を約束します。

バングラデシュ政府観光局

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