ブダペスト(ハンガリー)、2024年9月27日 /PRNewswire/ -- 超音波医用画像診断、内視鏡診断・治療、低侵襲手術(MIS)、心血管インターベンション・ソリューション(IVUS)を専門とする医療技術の著名なイノベーター、SonoScape(ソノスケープ)(300633.SZ)が、ブダペストで開催されたISUOG World Congress 2024でプラチナ・スポンサーとしてその進歩を披露しました。
Fenix 80シリーズが新発売される2024年は、ソノスケープにとって重要な年となります。この発売を記念し、ソノスケープは「SonoElite Club」内で専門家による12回の講義を主催し、ライブ・デモンストレーションとチュートリアルをフィーチャーした2つのマスター・クラスをサポートしました。ソノスケープのセッションには、世界的に有名な14人の医師や教授が参加しました。参加者は約2,000人に達し、非常に専門的で、かつダイナミックな雰囲気が醸成されました。同社の存在は、世界の医療界から幅広い賞賛と好意的な反応を集めました。
ソノスケープは、イノベーションと卓越性に継続的にコミットし、最先端のテクノロジーを用いて女性の健康増進のために最前線に立ち続けています。ISUOG 2024でのFenix 80シリーズ新発売の成功は、世界中で患者の転帰を改善するために必要なツールを医療従事者に提供するという同社の献身を反映したものです。ソノスケープは、将来を見据え、医療用画像の未来をさらに形作る態勢を整え、産婦人科医療やその他の医療の標準を再定義する革新的なソリューションを提供することを目指しています。
Fenix 80シリーズ
Fenix 80シリーズは、「女性へのケア」を基本理念として、婦人科、リプロダクティブ・ヘルス診断、出生前スクリーニング、産後リハビリテーションなど、女性のヘルスケア・ニーズに合わせた包括的なソリューションを提供します。
C-Field+™プラットフォームをベースにしたこの高品質超音波製品は、インテリジェントな画像認識と洗練された機能において大幅な進歩を実現し、多分野にわたるスマートな統合臨床ソリューションを提供します。
Fenix 80シリーズは、新しいXPUsテクノロジーを活用し、アップグレードされたインテリジェント・ハッシュ・レート・プラットフォームを通じて、パフォーマンスを向上させます。Omni-Intelligenceシステムと組み合わせることで、AI駆動型信号処理を利用して信号選択を普遍的に最適化し、適応型ワークフロー管理によってユーザ・インタラクションを強化し、優れた計算能力と診断効率の向上を実現します。
SonoScape(ソノスケープ)について
2002年に中国の深センで設立されたソノスケープは、超音波、内視鏡、MIS、IVUSソリューションを提供し、一流のサービスを提供することで、「生命の可能性を解き放つ」ことに取り組んでいます。世界トップ10の超音波ブランドにランクされているソノスケープは、世界中に7つの研究開発センターを設立しており、毎年収益の20%を研究開発に再投資しています。
詳細については、https://sonoscape.com/をご覧ください。
ソノスケープに関するその他のお問い合わせについては、market@sonoscape.netまでご連絡ください。