2024 FIA 世界耐久選手権 第7戦 富士6時間耐久レースで、グッドイヤーレーシングの最新技術を披露

東京、2024年9月13日 /PRNewswire/ --ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(以下、グッドイヤー)は、2024年9月13日(金)~9月15日(日)に、富士スピードウェイで開催される2024 FIA 世界耐久選手権(WEC) 富士6時間耐久レースに、3年連続でオフィシャルパートナーとして参戦します。グッドイヤーは、この権威ある耐久レースのためのタイヤ開発を通して、モータースポーツ界の発展に貢献します。

2024年のWECシリーズではLMGT3が新設されました。グッドイヤーは、このLMGT3カテゴリーの全車にタイヤを単独供給しています。LMGT3にはポルシェやフェラーリをはじめとする9つの世界有数スポーツカーブランドが参戦しています。LMGT3用に開発したグッドイヤーのレーシングタイヤは、様々なボディタイプや重量バランスのマシンすべてに対応するように設計され、さらに、厳しいロードコンディションにも対応できるまったく新しいスペックのタイヤです。


レース開催期間中、イベント広場ではグッドイヤーブースを出展し、グッドイヤーが誇るウルトラ・ハイパフォーマンス スポーツタイヤのEAGLE F1 ASYMMETRIC 6(イーグル エフワン アシメトリック シックス)を展示します。EAGLE F1 ASYMMETRIC 6は、モータースポーツで培ったグッドイヤーの技術を結集し、レーシングパフォーマンスと日常の快適なドライビングの両立を実現したタイヤです。グリップとステアリング精度を高めるドライ・コンタクト・プラス・テクノロジー、ウェット路面での優れた性能を発揮するウェット・ブレーキング・プロ・テクノロジー、静粛性を高めるノイズキャンセリング・パターンを採用しています。

また、9月15日(日)のグッドイヤーブースでは、フリーアナウンサーで「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員も務める安東弘樹さんと、グッドイヤーの耐久レースプログラムマネージャーのマイク・マクレガーさんを招いてトークショーを開催します。グッドイヤーのモータースポーツ界発展への貢献と、グッドイヤーがレーシングタイヤの技術をどのように活用し、市販車向けタイヤの性能を向上させているかを紹介します。

(ラミー・エルサビー:日本グッドイヤー株式会社 代表取締役社長)

「WEC 富士6時間耐久レースにグッドイヤーが参戦できることを大変うれしく思います。数多くの賞を受賞しているEAGLE F1 ASYMMETRIC 6は、レースで輝くだけでなく、多くの顧客や消費者の間でも好評を得ると思います。」

≪ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー≫ 

グッドイヤーは世界屈指の大手タイヤメーカーです。従業員数は約7万1000人で、世界21か国、54の生産拠点を展開しています。米国オハイオ州アクロンとルクセンブルグのコルマーベルグの2か所に技術開発センターを有し、技術・性能の両面でタイヤ業界の標準を形づける最先端の製品とサービスを開発しています。グッドイヤーと製品の詳細情報は、https://corporate.goodyear.com/us/en.html をご覧ください。

≪日本グッドイヤー株式会社≫

日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、新車用純正タイヤ市場および補修用タイヤ市場で販売しています。また、グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。

日本グッドイヤー株式会社とその商品については、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。日本グッドイヤー株式会社ホームページ www.goodyear.co.jp/