ベルリン、2024年9月9日 /PRNewswire/ -- 東芝は、100年以上にわたる卓越した技術とデザインで知られるブランドとして、最新のハイエンドモデル「マスターストローク」シリーズをドイツ・ベルリンで開催されるIFA 2024で発表します。このシリーズは、東芝の製品ラインの進化における重要なマイルストーンとなり、東洋の美学と最先端技術を融合させた今までにない生活体験を提供します。
名作家電の新時代
東芝の新たなブランド戦略の一環として、「マスターストローク」シリーズは現代の暮らしにおける家電の役割を再定義します。このシリーズは、機械的・機能的な側面を超えて、人間味と高級デザインを取り入れ、日常の家庭用品を芸術的な作品へと昇華させます。「LIFE AS THE BRUSH, HOME AS THE CANVAS(人生を筆に、家をキャンバスに)」という哲学を掲げたこのシリーズは、住空間を芸術作品として捉え、各家電が美的な環境を引き立てる役割を果たします。
「生活空間の美しさと生活の質を重視する『ライフアーティスト』向けに新たに発売されたハイエンドの『マスターストローク』シリーズは、東洋美学の深い解釈と現代技術における大胆な革新に基づいています。このシリーズは芸術と生活を完璧に融合させ、ライフアーティストにインスピレーションを与えます。東芝のクラフトマンシップの哲学のもと、現代の東洋美学を取り入れた家庭環境を創り出し、美をユーザーの生活空間に届けるとともに、芸術的な家電というコンセプトを伝えたいと考えています。」と東芝ライフスタイル株式会社(TLSC)の社長、白戸 健嗣氏は述べています。
美しさと機能性の卓越性
東芝の「マスターストローク」シリーズは、芸術的なコンセプトとユーザーの心とその環境とのシームレスなつながりを融合させることに重点を置いています。高い美的魅力と多機能なデザインを提供することで、ライフアーティストの個性的な嗜好やアイデンティティに応えます。このシリーズは、個人のスタイルと独自の趣向が調和するライフスタイルを称賛し、「家電があるところに、人生の風景が生まれる」という哲学を体現しています。
このシリーズは真珠のような優雅で穏やかな光沢を持ち、どの家庭環境にも自然に溶け込み、随所に自然の感覚を取り入れています。多機能な統合による革新を追求し、家族の多様なライフスタイルに対応する自由な空間を創り出します。
このシリーズは、日常生活のさまざまな側面を向上させる家電製品を提供し、日常の暮らしを芸術の形へと変革します。洗濯乾燥セットによってリラックスできるシーンを演出し、衣類を丁寧にケアしながら、快適な生活空間を提供します。冷蔵庫、電子レンジスチームオーブン、スチームオーブン、炊飯器、食器洗い機などのキッチン家電を用いて、味わうシーンを演出し、料理と食事を目と舌で楽しむ芸術的な饗宴に変えます。トイレ、給湯器、ガス給湯器などのバスルーム必需品を使用して穏やかなシーンを作り出し、ユーザーの日常生活に静かで落ち着いた環境を提供します。東芝のビルトイン浄水ディスペンサーとアンダーキャビネット浄水器は、水の浄化の本質を受け継ぎ、清らかなシーンを演出します。これにより、ユーザーは澄んだ清潔な水を楽しみ、穏やかで充実した日常生活を体験できます。
卓越性と革新への取り組み
約150年にわたる豊かな歴史を持つ東芝は、クラフトマンシップと革新の伝統を築き、常に世界の家電市場において新たな基準を打ち立ててきました。「マスターストローク」シリーズは、デザインと機能性の限界に挑戦し続ける東芝のブランドの取り組みを証明するものです。
東芝は進化を続ける中でも、「細部へのこだわり」の哲学を貫いています。今後、東芝はユーザー体験を美的にも機能的にも向上させる細部にこだわりながら、革新への歩みを続けていく予定です。
詳細については、https://www.toshiba-lifestyle.com/をご覧ください。