- アウトモビリ・ピニンファリーナが、クライアント・コミッションによる傑作を携えて5度目のカリフォルニア・フェスティバルに帰ってきます
- 有名なコレクターと既存の「バッティスタ」オーナーの「ワン・オブ・ワン」のクライアント・コミッションで、妥協することなく実現されたビジョンです
- 時代を超越したデザインの祭典に合わせた、イタリアの、カンビアーノにあるブランドの特注による手作り
- モントレー・カー・ウィークの一環として初めて開催されているバッティスタ・オーナーズ・パレード。
- 関連資産はこちらからダウンロード可能です。
カンビアーノ、イタリア, 2024年8月1日 /PRNewswire/ -- 今月末にアウトモビリ・ピニンファリーナがモントレー・カー・ウィークに帰ってきます。それを記念して、特注の絶妙なクライアント・コミッションによる傑作のワールドプレミアが行われます。
ユニークな彫刻のステートメントであしい「ワン・オブ・ワン」車両は、デザインとエンジニアリングの完全性、オーダーメイドの、まったく新しい職人技を組み合わせた究極の未来のコレクターズアイテムです。アウトモビリ・ピニンファリーナの指針となる哲学と、ブランドプロミスである「夢の車を実現する」を最もはっきりと示したこのモデルでは、そのビジョンが妥協なしで実現されています。
アウトモビリ・ピニンファリーナのデザインチームとクライアントが、緊密にコラボレーションして開発し、それをイタリアのカンビアーノにある熟練した職人によって手作りされたこのモデルは、純粋さと、時代を超越したデザインの賛辞です。
この展示のデザインの傑作は、北米のオーナーのもとに運ばれます。車の完全な詳細は、やがて明らかになりますが、その超豪華なデザインと特注の仕様の微妙な技が、本日リリースされた1枚の画像を通じて明らかにされました。
アウトモビリ・ピニンファリーナの最高経営責任者であるパオロ・デラチャ氏は、以下のように述べています。「初めて手がけた特注商品をお客様に提供することは、ブランドにとって非常に嬉しいマイルストーンとなります。これにより、ちょうど12ヶ月前、モントレーでB95 ハイパーバルケッタを発表したとき、イタリアのカンビアーノでデザイン、エンジニアリング、職人による生産スキルを生かしてお客様のためにオーダーメイドで特注の「ワン・オブ・ワン」の傑作を創り出すというブランドプロミスを果たします。1年後、このように素晴らしい車によって、私たちが夢を叶える能力を称えることができる新たな機会を私たちにもたらされたのです。」
アウトモビリ・ピニンファリーナは、モントレー・カー・ウィークの一環として、初めてバッティスタ・オーナーズ・パレードを開催します。このイベントは、最大10台までの車両が参加する予定であり、そのクライアントのオーナーシップ体験が絶えずどのように進化しているかが示されます。
アウトモビリ・ピニンファリーナがモントレー・カー・ウィークに出展するのは今年で5回目となり、同ブランドの卓越した車の展示会場の威信と品質を証明しています。昨年は、B95ハイパーバルケッタと、ブランドの未来デザイン言語のプレビューとなるPURAビジョンデザインコンセプトがデビューしました。
2024年、アウトモビリ・ピニンファリーナのデザインチームは、貴重な車両のコレクターとして有名なクライアントであり、バッティスタの既存のオーナーでもあるクライアントと協力して、同社の車がデザインと技術ステートメントにおいて際立つようにしながらまったく新しい車を支援し、つくり上げました。
これが1930年以来、そしてこれからも、ブランドが誇る伝統の一部であり続け、高度に専門化された特注の最新の例であり、目の肥えたクライアントのために、絶妙で貴重な自動車芸術作品を生み出しています。これは、未来の次のピニンファリーナのアイコンです。
詳細については、次のWebサイトをご覧ください。
automobili-pininfarina.com/media-hub
アウトモビリ・ピニンファリーナについて
アウトモビリ・ピニンファリーナは、イタリアのカンビアーノに本社、ドイツのミュンヘンに営業所を構え、高級車ブランド出身の経験豊富な経営幹部チームを擁しています。アウトモビリ・ピニンファリーナの自動車は、世界最先端の流行発信者を念頭に置いてデザインされたものです。設計、エンジニアリング、生産をイタリアで行い、工程はすべて手作業です。そのようにして完成した車はどれも、同社のPURAデザイン哲学を具現化しています。PURA哲学は、クラシックのインスピレーションを、調和を保ちながら最先端の技術に融合させ、将来のどの市販車にも適用されます。
アウトモビリ・ピニンファリーナ バッティスタについて ( プレスキットへのリンク )
バッティスタは、イタリアでこれまで設計、製造された中で最もパワフルな車です。内燃エンジン技術を採用した現代の公道用スポーツカーでは達成不可能なレベルのパフォーマンスを発揮します。0~100km/hの加速が2秒未満というスプリント力は、現在のF1レーシングカーを凌駕し、最大馬力1,900hp、最大トルク2,340Nmというパワーを備えています。バッティスタは、極限のエンジニアリングとテクノロジーをCO2排出ゼロのパッケージに融合させた車です。バッティスタの120kWhバッテリーは、4基の電気モーター (各車輪に1基ずつ) に給電し、1回の充電におけるWLTP走行距離は、最大で476km (米国のCombined EPA:300マイル) になります。生産台数は150台限定、イタリアのカンビアーノにあるアトリエで1台1台、手作業によって作られます。
ロゴ: https://mma.prnasia.com/media2/2472680/Automobili_pininfarina_Logo.jpg?p=medium600
写真: https://mma.prnasia.com/media2/2472679/Teaser.jpg?p=medium600