パリ、2024年7月30日 /PRNewswire/ -- 2024年パリ・オリンピックの開会式が7月26日、盛大に開催されました。Unilumin(ユニルミン)は、正真正銘の「マルチオリンピック企業」として、スタッド・ド・フランス、パルク・デ・プランス、CO'Metスタジアム、そして開会式が行われるセーヌ川沿いのファン・アクティビティ・エリアなど、5つのスマート会場に合計2,600平方メートルを超える面積のLEDディスプレイおよび支持構造ソリューションを提供しました。
スタッド・ド・フランスはフランス最大のスタジアムであり、世界でも最大級のサッカー・スタジアムです。Uniluminは、480平方メートルのLEDウルトラHDディスプレイ端末を用意し、観客のために臨場感あふれる観戦空間を作り出します。
パルク・デ・プランスはパリ・サンジェルマンFCのホーム・スタジアムであり、フランスで最も有名なフットボール・スタジアムの1つです。スタジアムには、UniluminのUsurfaceIII製品が採用されています。これは、業界初の1万級SMDを採用した屋外用高輝度スクリーンであり、強い光の下でも本来の色を再現し、防塵、防水、帯電防止機能を備えています。
CO'Metスタジアムはオルレアン市にあり、UniluminのHD大型スクリーン、クリエイティブ・マジック・キューブ・スクリーン、フェンス・スクリーンなど、さまざまなスクリーンを採用しています。そのうち、スタジアム・フェンス・スクリーンUsportF24-3は、FIBA国際バスケットボール連盟とUniluminが共同開発した製品で、7680 Hzの超高リフレッシュ・レートとHDRハイ・ダイナミック・レンジ・イメージングを実現します。同時に、システムは二重バックアップ、シリコーン柔軟な保護カバーを採用し、効果的に競技場の選手や小道具の衝撃に抵抗することができます。
セーヌ川沿いで行われる開幕セレモニーは、世界中からの観光客の期待に満ちあふれています!セーヌ川のファン・アクティビティ・エリアでは、迅速に設置・解体しなければならない顧客のニーズに応えるために、UniluminはURMIII製品を用意しました。運搬用に分解してメンテナンスできる構造、優れたディスプレイ性能、クリエイティブな外観形状を備え、同等のレンタル・ディスプレイの中でもきわめて優れた製品です。
2024年欧州サッカー選手権、2022年北京冬季オリンピック、2023年FIBA男子バスケットボール・ワールドカップ、2023年杭州アジア競技大会などの大型スポーツ・イベントに続き、Uniluminは、2024年オリンピックでも再び「中国の技術」を海外に披露しました。配置デザイン、製品のイノベーション、現場での技術指導を高いレベルで進めた同社は、中国の先進的な要素の1つとして注目を集めています。
詳細については、https://www.unilumin.com/をご覧ください。