Shanghai MWC 2024で明らかになるTongyu Communicationの次世代コネクティビティ

中山(中国)、2024年6月27日 /PRNewswire/ -- 革新的なアンテナ・ソリューションにハイライトを当てるために、Tongyu Communication社(XSHE:002792)は、2024 Shanghai World Mobile Communicationsへの参加を発表しました。6月26日から28日まで開催されるこの待望のイベントでは、Tongyuの最新ソリューションがブースN1-D110で展示されます。


最先端の通信ソリューションを提供することで定評のあるTongyu Communicationは、最新のTaurusプラットフォームでテクノロジーの最前線に立ち続けます。展示会のハイライトは、Taurusプラットフォームを利用した2L4Hマルチ周波数アンテナと2L2H+TDDビームフォーミング・アンテナです。これらのアンテナの設計目的は、モバイル・ネットワークのエネルギー効率と運用効率を高め、パフォーマンスを新たなレベルに引き上げることです。4Gおよび5Gネットワーク向けに設計された2L4Hマルチ周波数アンテナと2L2H+TDDビームフォーミング・アンテナは、アクティブおよびパッシブ(A+P)エレメントを統合したハイブリッド・ソリューションを実現し、追加のタワー・スペースを必要としません。

これらの先進的なアンテナ・ソリューションに加え、Tongyu Communicationが誇りをもって展示するのがAFU MIMOアンテナです。この画期的なソリューションは、高度な無線通信に比類のない性能と容量を提供します。同社はまた、環境要件に沿った環境に優しい素材を採用したグリーンアンテナも展示会で紹介します。また、衛星アンテナ・ソリューションの展示も予定されています。ZL60P-E端末衛星アンテナは、折りたたみ式のデザイン、コンパクトなサイズ、軽量構造という特徴を備えており、従来の衛星アンテナの携帯しにくさを解決します。

Shanghai MWC 2024で最新のイノベーションを展示することで、Tongyu Communicationは、モバイル通信業界の進化を後押しする姿勢を強めています。同社は、次世代の高効率、高性能な基地局アンテナ製品の開発に注力しています。さらに、Tongyu Communicationは、ミリ波および6Gアンテナ分野の研究開発にも戦略的に乗り出しています。同社は、海外市場での勢力拡大に力点を置き、製品の競争力強化に向けてグローバルなリソースへの投資を継続していく予定です。

Tongyu Communicationについて

Tongyu Communication社は1996年に設立され、モバイル通信アンテナ、無線周波数デバイス、光モジュールの研究、開発、製造、販売、サービスを専門としています。中国に生産拠点を置きながら、ヨーロッパをはじめとする世界各地に子会社と支店を構え、Tongyu Communicationは強力なグローバル展開を成し遂げています。同社は、モバイル通信業界における先進的なソリューションの提供と技術的進歩の推進に取り組んでいます。

詳細は、https://www.tongyucom.comをご覧ください。