タタ・コミュニケーションズは、2025年に東京で開催される世界選手権大会を含むワールドアスレティックスシリーズのイベントを含むグローバルなホスト放送局としてのサービスを開始し、「インド全土で戦略的な施策を通じてスポーツを奨励する」というワールドアスレティックスのビジョンを支持します
ムンバイ、インド, 2024年6月13日 /PRNewswire/ -- タタ・コミュニケーションズは本日、ワールドアスレティックスのイベントを含む5年間のグローバルホスト放送サービス契約を発表しました。2025年以降、タタ・コミュニケーションズはワールドアスレティックスの主要な戦略的なサプライヤーとなり、イノベーションと観客のエンゲージメな高みへと引き上げントを新たることを目指しています。
この協業はスポーツの分野では大きな一年の幕開けとなります。2025年3月に南京で開催される世界室内陸上競技選手権大会、5月に広州で開催されるワールドアスレティックス・リレー大会、9月にサンディエゴで開催されるワールドアスレティックス・ロードランニング選手権大会、東京で開催される世界選手権大会も開催されます。
2025年9月13日から21日まで開催される世界選手権大会は、世界中で10億人の視聴者が定期的に集まるイベントです。
タタ・コミュニケーションズは、ワールドアスレティックスが世界中のファン層を魅了して世界規模の陸上競技大会の興奮やドラマを増幅させ、スポーツとの永続的なつながりを築くことを可能にしていきます。
同社ではカスタマイズされた国際的レベルのライブコンテンツを各大陸の放送局に配信して、世界中のファンに協議の様子を配信することを確保する予定です。ホスト放送局として、ワールドアスレティックスというイベントを世界的な没入感で作り上げていくという極めて重要な役割を果たす。さらに、放送局がローカライズされた地域フィードを通じて視聴者体験を向上させながら、つながりを持ったファン層を創出することをタタ・コミュニケーションズが可能にします。
ワールドアスレティックスとの提携により、タタ・コミュニケーションズはそのグローバルメディアプラットフォームを利用して、動画ネイティブのエッジプラットフォームおよびアプリケーションスタックを基盤とし、様々なスポーツ競技のある国際イベントの報道のニーズを満たす、信頼性の高いエンドツーエンドのサポートを提供します。改善されたテクノロジープラットフォームがワールドアスレティックスのファンに素晴らしい視聴体験を提供することになります。
このようにして、ワールドアスレティックスはスポーツを世界に普及することに尽力しています。タタ・コミュニケーションズはそのビジョンをワールドアスレティックスと共有しながらインド国内での施策の支援に重点を置き、この取り組みを支援します。
また、タタ・コミュニケーションズは、ワース・アスレチックス(Worth Athletics)と提携して、テクノロジーの力を利用し、ワールドアスレティックスの将来の戦略の中核となるサステナビリティへの取り組みを強化・前進させる予定です。
タタ・コミュニケーションズのメディア・エンターテインメント事業のグローバル責任者であるDhaval Pondaは、「今は刺激的な新しいコンテンツと変化する視聴者による要求がある時代です。タタ・コミュニケーションズはワールドアスレティックスを通じて「世界中のファンに陸上競技と感動的なストーリーをお届けする」という大目標の達成に貢献するグローバルコネクティビティプロバイダーという理想的な立場にあります。当社はそのストーリーを、アリーナから英国、東京、米国を含む様々な地域の視聴者に直接お届けするために必要な、グローバルなフットプリントとスケーラブルで回復力のあるソリューションを提供します。世界中のスポーツに見られる活気を、スクリーンに映し出し、そこでのストーリーが次世代のインドのスポーツ界の向上のきっかけとなることを願っています」と述べています。
ワールドアスレティックスについて
ワールドアスレティックス(World Athletics)は、陸上競技(陸上競技とランニング競技)の国際的な統括団体です。私たちのビジョンは、陸上競技とアスリートの力とアクセシビリティを利用して、より健康で健康な世界を作ることです。ワールドアスレティックスは、トップアスリート、そのコーチ、エージェント、組織を構成する214の国内陸上競技連盟、商業パートナー、放送局など多くの関係者にサービスを提供しています。世界のスポーツの進展のために、各国の連盟と緊密に協力しながら地元の組織委員会と協力し、あらゆる年齢層のファンを楽しく魅了するための最大の国際陸上競技イベントを開催しています。
タタ・コミュニケーションズについて
タタ・グループ(Tata Group)に属する タタ・コミュニケーションズ(Tata Communications)(NSE: TATACOMM; BSE: 500483) は、190以上の国や地域で、今日の急成長するデジタル経済を支えるグローバルデジタルエコシステムを実現しています。信頼に基づき、コラボレーションとコネクテッドソリューション、コアと次世代コネクティビティ、クラウドホスティングとセキュリティソリューション、メディアサービスによって、世界中の企業のデジタルトランスフォーメーションを可能にします。フォーチュン500にランクインする企業のうち、300社が同社の顧客であり、世界のクラウド大手の80%とビジネスを結びつけています。詳細については、www.tatacommunications.comをご覧ください。
公式SNSをフォローTwitter、LinkedIn、YouTube、Instagram
将来の見通しに関する記述および注意事項
本リリースに記載されているタタ・コミュニケーションズとその見通しに関する特定の言葉や記述、およびタタ・コミュニケーションズの予想される財務状況、事業戦略、事業の将来的発展、インドの一般経済に関するものを含むその他の記述は、将来の見通しに関する記述です。こうした記述は、財務、規制、環境、業界の成長・動向に関するものなど、既知および未知のリスク、不確実性、その他の要因を含んでおり、タタ・コミュニケーションズの実際の結果、業績または成果、あるいは業界の業績は、こうした将来の見通しに関する記述によって明示または暗示されたものとは大きく異なる可能性があります。実際の結果、業績、成果は、このような将来見通しに関する記述と大きく異なる可能性がありますが、その重要な要因には以下のものが含まれます。タタ・コミュニケーションズのネットワークにおけるトラフィック量の増加の予測の誤り、お客様の需要を満たし許容できる利益を生み出す新製品およびサービスの開発の失敗、音声伝送サービスを含む新製品およびサービスをサポートする新技術および情報システムの商業試験を正常に完了できないこと、同社の通信サービスの一部において料金レートを安定化または下げられないこと、戦略的買収の失敗、インド政府の政策または規制の変更、特にタタ・コミュニケーションズの業界に関する変更、インドの経済、ビジネス状況、信用状況の一般的な状況など。実際の結果、業績、成果がこのような将来の見通しに関する記述と大きく異なる原因となり得る追加的要因(その多くはタタ・コミュニケーションズの管理下にはありません)には、タタ・コミュニケーションズの年次報告書に記載されているリスク要因が含まれますが、これらに限定されるものではありません。
タタ・コミュニケーションズの年次報告書はwww.tatacommunications.comでご覧いただけます。タタ・コミュニケーションズは、将来予測に関する記述を更新または変更する義務を負わず、またその義務を明示的に否認します。
© 2024 Tata Communications Ltd.無断転載を禁じます。
TATA COMMUNICATIONSおよびTATAはインドおよび特定の国におけるタタ・サンズ・プライベート・リミテッド(Tata Sons Private Limited)の商標または登録商標です。
ロゴ:https://mma.prnasia.com/media2/2268954/4387625/Tata_Communications_Logo.jpg?p=medium600