東京、2024年5月24日 /PRNewswire/ -- 急成長を遂げている言語間コミュニケーションソリューションの革新企業、Timekettleが、5月22日から24日にかけて東京ビッグサイトで開催されるAI Expo Tokyoに出展し、同社の製品およびソリューションの全ラインナップを紹介しています。この3日間にわたるイベントは日本最大規模のAIテクノロジー企業向け見本市と位置づけられており、様々な業界にAIの最新動向を紹介することが目的となっています。
AIテクノロジーのイノベーションをリードする企業の一社として、TimeKettleは、AI Expo Tokyoの初日に開催された「中国・日本AIテクノロジーイノベーションフォーラム」に招待参加しました。このフォーラムは、南京チーリン・テクノロジーイノベーションパークが主催したものです。講演者には、中国大使館の科学技術部門公使参事官のズー シュエホワ氏や、日本国際貿易振興会(JAPIT)のマサト・ヤスダ専務理事などが登壇しました。このフォーラムの開催は、AIテクノロジーの革新に取り組むTimeKettleのような企業に対し、中国および日本の政府やAI業界から高い関心と評価が寄せられていることを示すものでした。
Expo会場のTimeKettleブースでは、同社の受賞デバイス the X1 AI Interpreter Hubが注目を集めていました。X1は付属のイヤホンを使うことで手軽にコミュニケーションが取れる設計で、アプリやむずかしい設定は必要ありません。ユーザーは手を使わずにイヤホンを共有するだけで即座に会話を始められ、スピーチ認識機能のおかげで非常に使いやすい体験ができます。X1のさらなる特長は、最大20人が5カ国語で同時に通話やミーティングできる機能です。前述の日本貿易振興機構・マサト・ヤスダ専務理事をはじめ、多くの来場者の関心を集めていました。
Timekettleは、初めて聴衆の皆様の前で直接、最新のソフトウェアアップデート AI Translation Labのデモンストレーションを行えることを、大変光栄に思っています。Timekettleが長年取り組んできたAI能力の向上という目標の上で、このラボは重要な節目となっています。ラボには、人間の発話に近い自然な音声、専用の語彙データベース、そしてAIキャラクターといった機能が備わっています。
Mr. Masato Yasuda, the Executive Managing Director of the Japanese Association for the Promotion of International Trade (JAPIT) visits Timekettle's booth
TimeKettleはExpoにおいて、同社の製品ラインナップ全般も展示しています。その中には、40言語と93のアクセントに対応し、世界人口の85%をカバーする「WT2 Edge」イヤホン型翻訳機が含まれます。加えて、「M3」、「Fluentalk T1」、「ZERO Translator」といった製品も展示されており、様々な場面で言語の壁を克服できる同社製品の豊富なラインナップを示しています。
Timekettleについて
2016年に設立されたTimeKettleは、革新的な製品とソリューションを通じて言語間コミュニケーションの課題解決に取り組んできた企業です。同社の製品は、CES Innovation Award(CESイノベーションアワード)、iF Design Award(iFデザインアワード)、Japan Good Design Award(日本グッドデザインアワード)など、数々の国際的な賞を受賞し、高い評価を得ています。TimeKettleの製品は、海外在住、旅行、多言語ミーティングや教室、製造・物流など、さまざまな場面で言語の壁を乗り越えるニーズに応えてきました。現在400,000人を超えるユーザーを抱え、TimeKettleは世界トップクラスのAI翻訳デバイスメーカーとしての地位を確立しつつあります。
詳細については、 https://www.timekettle.co/ をご覧いただくか、press@timekettle.coまでお問い合わせください。