- 2022-23年度の拡大生産者責任(EPR)目標3トンの達成に成功
- 2023年は暦年でエネルギー需要の17%を再生可能エネルギーで満たす
- 2年間で力率を0.88から0.99に改善
ノイダ(インド), 2024年5月1日 /PRNewswire/ -- ロボットと自動化のグローバルリーダーであるAddverbは、「Technological Ecology(技術エコロジー)」と題した初のサステナビリティーリポートを発表しました。このリポートはGRI共通スタンダードに準拠して作成され、環境・社会・ガバナンス(ESG)の要素が組み込まれ、Addverbの持続可能性への揺るぎない献身とコミットメントを強調しています。本リポートは2023年1月1日から12月3日までのイニシアチブについて、地球のウエルビーイング(幸福)に貢献しながら生態系への影響の軽減を目指すAddverbのTechnological Ecologyに向けた取り組みを紹介しています。
本リポートは 同社ウェブサイトでご覧いただけます。
AddverbのSangeet Kumar共同創設者兼最高経営責任者(CEO)は、このリポートの発表について次のように述べました。
「Addverbは、太陽光エネルギーを利用し、エネルギー効率の高い機械を採用し、無駄のない製造方法を統合して温室効果ガス(GHG)の排出を削減し、責任ある電力消費を促進しています。当社のビジョンは製品の製造にとどまらず、設計や製造プロセス全体に持続可能性を組み込み、生態系のバランスと技術の進歩に焦点を当てています」
Addverbは、戦略的な植林活動、生態系回復のためのグリーンベルト栽培、地下水の涵養に重点を置いた持続可能な水管理の実践、多様性・公平性・包括性(DEI)イニシアチブを通じたインクルーシブな職場環境の育成など、積極的な対策とイノベーションを通じて環境への影響を軽減することに尽力しています。
Addverbは、このリポートを通じて、持続可能性、革新性、責任ある事業慣行への同社の揺るぎない献身を示しています。環境スチュワードシップと社会的責任を優先することで、同社はより環境に優しく、より持続可能な未来への道を切り開き続けています。
▽Addverbについて
2016年に設立されたAddverbは、倉庫や産業オートメーション向けのエンドツーエンドのロボットソリューションを提供しています。Addverbはインドに拠点を置き、同国と米国に研究開発施設を、オーストラリア、シンガポール、オランダ、米国など世界中に子会社を有しています。同社の一連の自動化ロボットやマテリアルハンドリング技術は、社内システムの統合やソフトウエアソリューションと相まって、倉庫業務の効率性と正確性を高めます。
Addverbは自社製造製品と共に、企業向けソフトウエアを使った自律移動型ロボット、仕分けロボット、自動保管・検索システム、ピッキング技術から成る幅広いポートフォリオでカスタマイズされた自動化ソリューションを提供しています。Addverbは350以上の顧客にサービスを提供しており、その数例としては、コカ・コーラ、ペプシコ、ユニリーバ、Reliance、DHL、Amazon、ITCなどがあります。
より詳しい情報は(www.addverb.com )をご覧になるか、(automate@addverb.com )まで連絡をお願いします。
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