レゴ・グループが、レゴでゲームの旅を続けるプレーヤーのために同ブランドが公開した「フォートナイト」内で、子供や家族向けの2つの新しい体験の提供を開始!
「LEGO Raft Survival」と「LEGO Obby Fun」がフォートナイト内で利用可能になり、クラシックなレゴのテーマと遊びを中心としたアクション満載のチャレンジをプレーヤーに提供
レゴ・グループは2024年以降も、フォートナイト内でレゴをテーマにした複数の体験を提供する予定
ビルン, デンマーク, 2024年2月27日 /PRNewswire/ -- レゴ・グループ(LEGO Group)は27日、あらゆる年齢層のファンが「フォートナイト」内で一緒に発見し楽しめる、全く新しい2つのプレー体験の提供を開始しました。
「LEGO Raft Survival」と「LEGO Obby Fun」は、フォートナイト内で遊べる新シリーズの第1弾で、Unreal Editor for Fortnite(UEFN)を使用して作成され「LEGO Islands(レゴ・アイランド)」と名付けられた、子供や家族向けのレゴをテーマにした体験シリーズです。今回フォートナイト内でプレーできるようになったこれらのゲームは、レゴ・グループの開発者たちの子供の頃のとっておきの思い出から誕生しました!
「LEGO Raft Survival」は、熱狂的なマルチプレーヤー型の問題解決と昔ながらのレゴ・パイレーツのテーマを組み合わせたもので、悪名高い黒ひげが、非友好的な海域でプレーヤーやその友人たちがいかだで浮いていられるかどうか試してきます!プレーヤーは、海賊船から発射された大砲の弾が降りそそぐ中、いかだの上で生き残り、資源である木材や宝物を集めて、さらに多くのいかだを建造しなければなりません。
「LEGO Obby Fun」は、フォートナイト初のレゴをテーマにした公式障害物コースで、実際のレゴ・デザイナーがデザインした、ホットドッグやピザ、ユニコーンなどが詰まったレンガ造りのプラットフォームを通して、レゴに着想を得たクライミングや問題解決を迫ってきます。
プレーヤーは、レゴの人気テーマ(レゴ・フレンズ、レゴ・シティ、レゴ・ニンジャゴー、レゴ・ドリームズなど)に着想を得たコースのセクションにランダムに放り込まれ、その体験には毎回異なるチャレンジが用意されており、1人でも友達と一緒でも、自分のスキルを試すことができます。
2つのLEGO Islandsは、2023年に好評を博したレゴづくりの魅力とフォートナイトを1つにした全く新しいサバイバルクラフトゲーム「レゴ・フォートナイト」に続く、フォートナイト内で初めてレゴをテーマにした体験です。レゴ・フォートナイトの旅はまだ始まったばかりで、2024年中に始まるアップデートでは、新たな世界の構築やゲームプレー機能、さらに多くのレゴ・スタイルの衣装が登場します。
レゴ・フォートナイトは、子供と家族向けの楽しく安全なデジタル空間づくりを目指す、Epic Gamesとレゴ・グループの長期的パートナーシップから生まれた初のプレー体験です。LEGO Islands、レゴ・フォートナイトを含め、フォートナイト内の体験には全て、Epic Gamesのペアレンタルコントロールと安全機能が提供されています。
フォートナイト内のプレーヤーは、ロッカーから入手できるお気に入りのレゴ・スタイルに身を包んでLEGO Islandsとレゴ・フォートナイトを体験でき、クリエーティブなゲームにレゴのワクワク感が新たに加わります。
それだけではありません。レゴ・グループは2024年以降も、フォートナイト内でレゴをテーマにした体験をさらにいくつか発表する予定です。
レゴ・ゲームのプレー及びクリエーターの普及責任者を務めるKari Vinther Nielsen氏は「クリエーティブで楽しいLEGO Islandsシリーズのプレー体験の第1弾をフォートナイト内でプレーヤーの皆さんに紹介できることを大変うれしく思います」「当クリエーティブチームが手に入れたUEFNの力のおかげで、こうした体験が可能になり、レゴ遊びを取り入れた新ジャンルをフォートナイト全体に拡大できるようになりました。今年以降、さらに多くの内容を紹介するのが待ちきれません。これは始まりに過ぎないのです!」と語っています。
▽レゴ・グループ(LEGO Group)について
レゴ・グループの使命は、遊びの力を通じて明日のビルダーを元気づけ、育成することです。レゴ(R)ブロックを基礎とする「レゴの遊びのシステム(LEGO System in Play)」は、子供たちやファンが想像できるものなら何でも、組み立てたり組み立て直すことを可能にします。
レゴ・グループは、1932年にOle Kirk Kristiansen氏によってデンマークのビルンで設立され、その名称はデンマーク語で「よく遊べ」を意味する2つの単語LEg GOdtに由来しています。レゴ・グループは今でも、ビルンに本社を置く同族会社です。しかし、その製品は現在、世界140カ国以上で販売されています。
詳細については、www.LEGO.com をご覧ください。