*名古屋のイベントは持続可能性と同社の世界的な拠点拡大が中心
名古屋(日本), 2024年2月14日 /PRNewswire/ -- 表面処理用途向け化合物の大手メーカーであるマクダーミッド・エンソン・インダストリアル・ソリューションズ(MacDermid Enthone Industrial Solutions)は2月1日、テープカット式典と顧客イベントを開催し、日本の名古屋での施設開設を祝いました。このグランドオープンは、グローバルなリソースと技術に裏打ちされたローカルサポートとサービスを提供するという同社のコミットメントを強調しています。
Ribbon cutting attendees from left to right: Tsunamichi Kito, Business Manager, Hui Hui Kiw, Vice President, Asia, Richard Lynch, Senior Global Vice President, Matthew Cenzer, Principal Officer, U.S. Consulate in Nagoya, Julian Bashore, General Manager.
このイベントは、地元のマクダーミッド・エンソンの代表者とグローバルリーダーが主催したラボのテープカットで始まりました。マシュー・センザー(Matthew Cenzer)駐名古屋米国首席領事が日本全国からの自動車顧客と共に出席しました。
マクダーミッド・エンソンのアジア地区担当バイスプレジデントであるHui Hui Kiw氏は「名古屋で当社のラボ施設を開設することは、マクダーミッド・エンソンと当社のパートナーにとってエキサイティングな新しい章です。現地拠点を置くことで、当社は優れたカスタマーサポートを提供できると同時に、日本のお客さまにグローバルな機能をお届けすることが可能になります」と述べました。
1日を通して、マクダーミッド・エンソン業界の専門家は、持続可能な防食ソリューション、evolve(TM)とevolve BOND(TM)を含む三価クロムの包括的ポートフォリオ、そして業界をリードする無電解ニッケル技術についてプレゼンテーションを行いました。参加者は名古屋のラボを見学し、マクダーミッド・エンソンが日本のOEMにもたらすことができるグローバルな製造、テストおよびサプライチェーンの能力についての洞察を得ました。
マクダーミッド・エンソンのシニア・グローバル・バイスプレジデントであるRichard Lynch氏は「名古屋でこのイベントを開催し、当社の歴史におけるマイルストーンを地元のお客さまや同僚と共有できることを光栄に思います。将来を見据えたイノベーションへの当社のコミットメントは、日本の持続可能性の重視と相まって、自動車業界の前進を促進するパートナーシップです。参加された皆さまに感謝申し上げます」と述べています。
▽マクダーミッド・エンソン・インダストリアル・ソリューションズについて:
1922年に設立されたマクダーミッド・エンソン(MacDermid Enthone Inc.)(商号:マクダーミッド・エンソン・インダストリアル・ソリューションズ(MacDermid Enthone Industrial Solutions))は、あらゆる表面処理用途向けの化合物の製造を専門とする世界的なマーケットリーダーです。同社の製品群には、ダイナミックな表面処理業界の需要と変化する顧客の要求を満たす新しい革新的なソリューションが含まれており、持続可能な技術と強化された技術サポートを提供します。マクダーミッド・エンソン・インダストリアル・ソリューションズは、多角的な特殊化学会社のElement Solutions Inc(NYSE:ESI)の1事業部門です。Element Solutionsは幅広いソリューションを提供し、人々が日常的に使用する製品を向上させる事業を展開しています。詳細についてはMacDermidEnthone.comを参照してください。
▽メディア問い合わせ先
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