*Microsoft Teams向けOperator Connectを活用したタタ・コミュニケーションズのGlobalRapide(TM)により、世界中の企業のカスタマーエクスペリエンスを向上
*インドに拠点を置く企業向けに、世界中のどこにいてもMicrosoft TeamsデバイスへのPSTN通話を可能にする最新のクラウド通話ソリューション
*コラボレーションにおける前例のない柔軟性、使いやすさの向上、Teamsのセキュリティーと法規制へのコンプライアンスを単一のプラットフォームで利用可能に
ムンバイ(インド), 2024年2月8日 /PRNewswire/ -- 世界的なコムテック(通信技術)プレーヤーであるタタ・コミュニケーションズ(Tata Communications)は、インドの企業向けに Microsoft Teamsでのコラボレーションとコネクティビティーの柔軟性を提供するためにマイクロソフト(Microsoft)と提携しました。
タタ・コミュニケーションズのGlobalRapideプラットフォームは、インドの企業ユーザーだけでなくインドに拠点を置く多国籍企業の両方が、Operator Connectプラットフォームを利用することで、世界中のどこにいても、任意のTeamsデバイスでキャリアグレードのPSTN音声通話をシームレスに発信・着信ができるようになります。
タタ・コミュニケーションズは700を超えるモバイルネットワークオペレーターとのパートナーシップを通じて190カ国以上に広範囲に展開しており、この規制準拠のクラウド通話および音声会議機能を提供できる独自の立場にあります。
GlobalRapideは、より優れた不正行為防止機能と現地市場規制への厳格な順守を実現し、それによって企業が世界中のバリューチェーン全体と安全にインタラクトし、コラボレーションすることをできるようにします。
このプラットフォームはエンドツーエンドのマネージドサービスレイヤーを提供し、Teams、エンドポイントデバイス、SBC(セッションボーダーコントローラー)展開、オンボーディング、管理を提供し、使いやすさ、セキュリティー、法規制へのコンプライアンスのすべてを単一のプラットフォーム上で提供します。これにより、Teamsプラットフォームの管理が合理化され、企業に追加のハードウエア費用をかけずに完全な制御と可視性を提供します。
タタ・コミュニケーションズのユニファイドコミュニケーション&コラボレーション担当バイスプレジデントであるSriram Sampath氏は次のように述べています。「ビジネスが拡大する一方で、コラボレーションツールの力によって地理的な境界は常に縮小しています。これらの革新的なツールを最大限に活用するには、企業は現地の専門知識を持つグローバルパートナーを必要としています。Operator Connect for Teamsにおけるマイクロソフトとのコラボレーションにより、企業の従業員の生産性と効率性がさらに向上し、企業が現地の規制やコンプライアンスを順守できるようになります」
マイクロソフトのインド・南アジア担当カントリーヘッド(モダンワーク・Surface)であるShruti Bhatia氏はつぎのよう述べています。「私たちは、タタ・コミュニケーションズと提携して、Operator Connect for Teamsを通じて顧客の世界的な展開を支援できることをうれしく思います。この提携は、インド全土の企業にさらなる効率性と生産性の向上をもたらすという当社の取り組みを反映したものです。両社は協力して、シームレスで効率的かつセキュアに、企業の成長と拡大を支援していきます」
Tata Communications GlobalRapideの詳細については、ここをクリックしてください。
▽タタ・コミュニケーションズ(Tata Communications)について
タタ・グループ(Tata Group)の傘下企業であるタタ・コミュニケーションズ(NSE:TATACOMM、BSE:500483)は、190以上の国・地域で、現在、急成長するデジタル経済を推進するグローバルなデジタルエコシステムイネーブラーです。同社は信頼されるリーディングカンパニーとして、コラボレーションとコネクテッドソリューション、コアおよび次世代コネクティビティー、クラウドホスティング、セキュリティーソリューション、メディアサービスで世界中の企業のデジタルトランスフォーメーションを実現させています。Fortune 500企業のうち300社が同社の顧客で、各企業を世界の巨大クラウド企業の80%につないでいます。詳細についてはwww.tatacommunications.com をご覧ください。
将来の見通しと警告に関する記述
本リリース内にあるタタ・コミュニケーションズとその見通しに関する特定の文言や記述、およびタタ・コミュニケーションズの予想される財務状況、事業戦略、タタ・コミュニケーションズの事業の将来の展開、およびインドの一般経済に関するものを含むその他の記述は、将来の見通しに関する記述です。このような記述には、財務、規制、環境などの既知および未知のリスク、不確実性、および業界の成長やトレンド予測に関連する要素を含むその他の要素が含まれ、タタ・コミュニケーションズの実際の業績や実績、または業界の実績が、将来の見通しに関する記述によって明示または暗示されたものとは異なる可能性があります。実際の業績、パフォーマンス、成果がそのような将来の見通しに関する記述と大きく異なる原因となる可能性のある重要な要因としてとりわけ、タタ・コミュニケーションズのネットワーク上のトラフィック量を増加できなかったこと、顧客の要求を満たし、満足のいくマージンを生み出す新しい製品やサービスの開発ができなかったこと、音声伝送サービスを含む、新しい製品やサービスをサポートするための新しい技術や情報システムの商用テストの完了に成功しなかったこと、同社の一部の通信サービスにおける価格圧縮率を安定化または削減できなかったこと、戦略的買収とインド政府の政策や規制の変更、特にタタ・コミュニケーションズ業界の経営陣に関連する変更を統合できなかったこと、さらに、一般的にはインドの経済、ビジネス、信用状況が含まれます。実際の結果、業績、成果がそのような将来の見通しに関する記述と大きく異なる可能性がある追加要因には、タタ・コミュニケーションズの管理下にないものが多く、タタ・コミュニケーションズの年次報告書で説明されているリスク要因が含まれますが、これらに限定されません。
タタ・コミュニケーションズの年次報告書は、www.tatacommunications.com で入手できます。タタ・コミュニケーションズには、将来の見通しに関する記述を更新または変更する義務はなく、またその義務を明示的に拒否します。
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