xTool初のブランド安全キャンペーンが注目の下取りプログラム付きでキックオフ

【アーウィンデール(米カリフォルニア州)2024年1月22日PR Newswire】業界をリードするレーザーカッターと彫刻機ブランドxToolは、2024年1月18日から安全性をテーマにした初のブランドキャンペーンをスタートさせると発表しました。本キャンペーンは、「Create Boldly, Protect Wisely(大胆に創造し、賢く守ろう)」を旗印に、創造性を追求しつつユーザーの安全を確保する、xToolの揺るぎない取り組みを反映しています。


xToolは、レーザー加工機への関心が高まる一方で、過熱、目の不快感、皮膚の炎症などの潜在的リスクに対する懸念が高まっていることを認識しています。xToolは、安全性と配慮を優先する、信頼できるブランドであることに専念しており、その結果、より多くの人々がレーザー加工機を自信を持って安全に使用し、創作できるようにしています。

xToolは2024年から毎年1月に、安全性に焦点を当てたキャンペーンを開始します。本キャンペーンでは、xToolの製品開発とブランドサービスにおける安全プロトコルをオープンに共有し、ユーザーからのフィードバックを積極的に求め、直接かつ誠実に対応します。

xToolは今年のキャンペーンの一環として、オープン型ダイオードレーザー加工機の包括的な下取りプログラムを開始、レーザー加工機のユーザーへのより安全で充実した創作体験の提供を目指しています。どのブランドのオープン型ダイオードレーザー加工機のユーザーでも、1月18日から2月16日までにxToolの公式ウェブサイトで購入証明を提出すれば参加可能で、xToolの密閉型レーザーマシンへのアップグレードに使える100-500ドル相当のクーポンを受け取れます。

さらにxToolは、参加者に、xTool P2 マシン を購入すると無料のハニカム パネルを入手でき、xTool F1、xTool S1、または xTool M1 マシンを購入すると無料のゴーグルを入手できます。この安全装備の提供は、xToolがレーザー加工機操作中の安全性の大切さを強く強調している表れで、業界内の安全基準向上に対する同社の取り組みを再確認するものでもあります。

xToolは、便利な安全アフターサービスとして、24時間緊急連絡先(safety@xtool.com )も設けています。ユーザーは、xToolの製品を使用中に安全上の懸念や事故が発生した場合、支援を求めることができます。

xTool製品の研究開発で最も重視されているのが、安全性です。同社の製品には、耐火ケーシング、レーザーフィルターカバー、火災検知センサー、緊急停止装置などの機能が組み込まれています。さらに、包括的な安全マニュアルと注意深いソフトウエア監視で、安全対策をさらに強化しています。

xToolは、製品設計、ソフトウエア、サービス全体にわたって、安全で創造的な環境づくりに取り組んでいます。xToolのJasen Wang最高経営責任者(CEO)は「当社は、あらゆるアイデアの成長と発展を守ることを目指しています。イノベーションと配慮により、当社は創造性と安全責任の共有を大切にするコミュニティーを育んでいます。当社は、責任と配慮の文化の基準を設定することに誇りを持っています」と語っています。