台北、2024年1月16日 /PRNewswire/ -- 組込みマザーボード及び産業用コンピューターのグローバルリーディングブランドであるDFI(2397)は、インド組込み技術エキスポ(Embedded Tech India Expo 2024)に参加し、現地の提携パートナーである流通業者Dynalogと協力することを、本日(16日)初めて発表しました。DFIは、この度耐久型の産業用製品シリーズ、産業用マザーボード、組込みシステムを展示します。インドの顧客と産業が必要とするデジタルトランスフォーメーションとスマート化を実現することを期しています。
インド組込み技術エキスポは当地最大の技術・インフラ見本市Convergence India Expoと同時に開催されます。見本市は、2024年1月17日から1月19日までインド・ニューデリーのPragati Maidanで開催され、組込み分野をリードする傑出した企業と技術者が一堂に会し、知識をシェアするとともに新たなソリューションを探ります。また、創業40年を超え、インドの自動化ソリューションを強力にリードするDynalog India Ltdは、DFIの重要な流通業者兼提携パートナーです。Dynalogのネットワークソリューションと共に、DFIの製品をこの度の合同ブースに展示します。
DFIは、耐久型組込みシステムECX700-AL、小型ファンレスPC EP100-AL、1.8インチシングルボードコンピューター(SBC)PCSF51、最新の組込みシステムオンモジュール(SOM)等、インドの工場自動化、交通運輸と軍事工業応用のための最新のフラグシップモデルをこの度のブースに展示します。これらの製品はインドで実際に応用されています。例えば、DFIは、航空宇宙、軍事工業応用を専門とする大手企業のために、広温度範囲対応のSOMを生産しています。この顧客は産業用コンピューターメーカー5社以上を審査し、全面的なサポートとカスタマイズサービスの提供が可能なDFIを選択しました。
DFIは、インド市場の可能性と自社の革新的な先進技術を後ろ盾としてインドの産業転換における最良の提携パートナーとなることを願い、また起業家精神を推進し、企業がインドで製品を製造することを奨励する「メイク・イン・インディア(Make in India)」等の転換政策に呼応しています。公的機関から民間企業まで、DFIはサービスの提供に力を注ぎ、企業の目標達成に協力します。DFIは、今後もインドのチャンスを握り、産業自動化、軍事国防、スマート交通、スマートシティ分野向けの産業用組込みソリューションを提供し、さらに当地での活動をとおして影響力を強化します。
- 見本市開催期間:2024年1月17日から19日まで
- 場所:インドニューデリーPragati Maidan
- ブース番号:B158
連絡先
Eva Chen eva.chen@dfi.com
Evelyn Chang evelyn.chang@dfi.com