浦項(韓国) 2024年1月16日 /PRNewswire/ -- 科学実験のプラットフォーム企業であるフロースタジオがプラットフォーム「グラフティング」を通じて日本の科学教育現場に進出する準備を始めた。
2022年からスタートしたフロースタジオは、科学実験で仮説を立てて、立証された研究結果をカーブフィッティング化(curve fitting/データから点に見えるものを曲線で表したもの)し 学生が科学実験報告書を完成させることを出助けする事業を行ってしている。
2024年1月7日、ラスベガスで開催されたCESでは、フロースタジオがウェブ3分野で世界初、CES最高革新賞を受賞し、業界の注目を集めた。 CESは1967年、ニューヨークで始まった世界最大規模のICT融合展示会で、テレビやラジオなど多様な製品が初めての賞を受賞したところとして知られている。
科学実験の分析共同チームワークシステムである「グラフティング(Grafiting)」は、GraphとFittingを組み合わせた。グラフティングは二つの異なる植物を接ぎ木する過程という意味であり、実験結果と仮説がまるで体にピッタリな服をフィッティングしたようにニつの結果のカープがかみ合う瞬間を「ティング」と言う音で表現した単語だ。このサービスは、プロジェクトチームの構成、実験結果のグラフの垂直、カープフィッティングサービスの分析、科学実験の全造程のコンサルティング、およびメンタリングサービスを提供する。
その他にもフロースタジオは体系化された科学実験のコンシェルジュサービスを提供する。 チュートリアル化された多様な実験装置を開発、提供し、実験結果の分析、ポステックの修士•博士たちがメンターとなり、数学的モデルを通じた分析を提供する。 また、報告書作成の時、メンターたちが一緒に参加して、報告書の完成まで支援する。 これを通じて多くのユーザーが参加し、創意的な活動を続けられる環境を提供している。
フロースタジオの関係者は「グラフティングウェブサービスを活用して韓国国内と外国の学生たちが交流し合い、科学実験の結果をより広く知らせることができることを望んでいる」、「私たちは貧富の格差ではなく、科学に関心のあるすべての学生がちゃんとした科学者の活動ができるようになることを願う」とコメントした。