【北京2023年12月21日PR Newswire】議論と協力を通じて共同成長を達成することをテーマに、五粮液(Wuliangye)と同社サプライチェーンの恒例の式典である第27回Wuliangye 12・18 Annual Convention(五粮液12・18年次大会)が18日、中国南西部四川省の宜賓市で開催されました。
The 27th Wuliangye 12·18 Annual Convention, a traditional ceremony for Wuliangye and its supply chains, kicks off on Monday in Yibin City, southwest China's Sichuan Province.
このイベントは、3年間にわたるCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の予防と管理の後、最初のオフライン開催となりました。
大会に参加した1000人の取引業者と投資家は皆、ブランドの成果を高く評価し、今後のさらなる協力機会を模索したい考えでした。
この中国の白酒メーカーは、今年1-3四半期に、前年同期比で堅調な収益成長を記録しました。
データによると、同社は今年1月から9月までに625億3600万元の収益をあげ、前年同期比で12.11%増加しました。
同期間の純利益は228億3300万元で、前年同期比14.24%増でした。
五粮液のブランド価値は現在までに4000億元を超え、ブランド力評価は最高のAAA+に達していることが分かっています。
さらに、同社は今年、外国人が投票した最も人気のある中国ブランド50社にも選ばれ、同時に中国白酒業界でChina Quality Nomination Award(中国品質ノミネート賞)の最終候補リストに残った唯一のブランドです。
宜賓市のYuan Huabing副市長は、五粮液は宜賓市の発展に多大な貢献をしてきたと述べ、宜賓市は現在、世界クラスの白酒産業クラスターの建設を加速させており、今後も五粮液が高品質の開発を達成できるよう支援する取り組みを続けていくと付言しました。
五粮液グループのZeng Congqin会長は、五粮液は世界的な影響力を持つ高級中国白酒ブランドの構築を加速するために、製品の品質、ブランド価値、イノベーションのリーダーシップ、現代的ガバナンスをさらに向上させるための確実な措置を講じていくと述べました。
オリジナルリンク:https://en.imsilkroad.com/p/337790.html