KDDI コーポレートはEnabot の家庭用見守りロボットEBOX を日本市場に投入しました

東京, 2023年12月4日 /PRNewswire/ -- 数多の賞に輝くテクノロジー企業であるEnabotは、「心温まる技術で世界中の家庭にサービスを提供する」というビジョンを掲げ、先端のスマート技術を活用して、現代家庭の深層に潜むニーズに応え、テクノロジーを通じて暮らしの質を高め、家庭の幸福感を向上させることに尽力しています。その製品の数々は、世界160カ国以上、35万人を超えるユーザーから支持を得ています。

Enabotは、その卓越した技術力と市場でのリーダーシップを、多くのパートナーからも高く評価されています。最近では、Enabotの代表製品であるEBO XがKDDIを通じて日本市場に上陸し、au online shopで発売されました。

Enabotー社の家庭用ガーディアンロボット分野における技術的リードを活かし、KDDIの日本市場に対する深い洞察を基に、顧客に優れた製品と卓越したカスタマーサービスを提供することを目指しています。Enabotは、「Always Together」というブランドビジョンを掲げ、革新的な思考と先端技術を融合させ、家族の絆と幸福を深めることを志しています。

EBO X家庭用ガーディアンロボットはEnabotの主力製品として、CESの「ロボット」と「スマートホーム」カテゴリーにおいてイノベーションアワードを獲得しました。「EBO X」1台で、3種類のスマートホームデバイスの機能を兼ね備え、高齢者の転倒検知、子供の泣き声監視、家族の薬服用リマインダーなど、家庭内のさまざまなシーンに対応します。また、家庭用モバイルセキュリティ監視装置としても機能し、見知らぬ人の顔を識別し、異常時に警告を発することも可能です。EBO Homeアプリを通じ、ユーザーはいつでもどこでもEBO Xとリアルタイムで通信でき、外出中でも家族との絆を深めることができます。EBO Xは、移動可能な4K超高解像度カメラ、Harman AudioEFX公式チューニングサウンドシステム、そしてAlexaの統合を通じ、家族全員がEBO Xとのインタラクションや、高品質のオーディオビジュアルエンターテイメントを楽しむことができます。また、Alexaを通じて、家庭の他のスマートエンターテイメントシステムとも連携し、スマートホームソリューションの利便性とエンターテイメントを最大限に活用することができます。

KDDI コーポレートはEnabot の家庭用見守りロボットEBOX を日本市場に投入しました
KDDI コーポレートはEnabot の家庭用見守りロボットEBOX を日本市場に投入しました

Enabotについて

Enabotー社は2018年6月、深セン前海深港協力区に設立されました。現在、社員の約75%が研究開発に従事しており、チームは国内外の著名大学を卒業した専門家で構成され、ロボット業界における豊富な経験と深い専門知識を有しています。創立以来、香港イノベーション・テクノロジーファンド(ITVF)や複数の一流ベンチャーキャピタル(レッドウッドキャピタルなど)から数千万ドルの支援を受けており、技術革新におけるリーダーシップを確立しています。

ビジョン:心温まる技術を通じて、世界各国の家庭にサービスを提供します。

ミッション:最先端のロボット技術と製品を通じて、家庭の管理をサポートし、家族間のコミュニケーションを促進し、幸福感を高めます。

バリュー:「サステナビリティ」を指針に、技術的挑戦と革新に積極的に取り組み、ユーザー中心の姿勢を保ちながら卓越性を追求します。

Enabotに関する詳しい情報は、リンク を参照

KDDI Corporationについて

KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:髙橋 誠、以下 KDDI)、は日本の大手電気通信事業者であり、 「au」「UQ mobile」「povo」等の携帯電話ブランド、光回線サービスを国内で提供する他、アジア・欧米の現地法人でも通信事業を展開。

KDDIは2023年11月22日に、先端技術を楽しめる商品ラインアップとして、遠隔見守りロボットEBO Xを、au公式アクセサリー「au +1 collection」にて発売します。 

詳細については、リンクを参照してください。