Comvivaはデジタルウォレット・プラットフォームにおけるマーケットリーダー:Juniper Researchの評価が明らかに

  • デジタルウォレット・プラットフォームの主要プロバイダー上位15社の中で、能力と機能の点で最高位にランクされました
  • mobiquity(R)Payは1億5000万人の顧客に向けて75億件以上のデジタル取引を可能にし、その金額は年間2500億ドルにのぼります

ニューデリー, 2023年12月1日 /PRNewswire/ -- カスタマーエクスペリエンスとデータ収益化ソリューションのグローバルリーダーであるComvivaは30日、同社のmobiquity(R)Pay ソリューションがJuniper Researchの最新Competitor Leaderboard for Digital Wallets(デジタルウォレットに関する競合リーダーボード)においてマーケットリーダーに位置づけられたことを発表しました。Comvivaは能力と機能の点で最高位にランクされ、世界中の実績あるリーダー企業の上位3社に入りました。この認定は、多様な消費者志向のデジタル決済ソリューションに向けたComvivaの揺るぎない取り組みを強調するものです。

Comvivaは Juniper Research Future Digital Awards 2023 for Fintech and Payments(フィンテックと決済に関するJuniper Researchフューチャーデジタルアワード2023)の「Best Digital Wallet Platform(最優秀デジタルウォレット・プラットフォーム)」カテゴリーでも金賞に輝きました。

このデジタルウォレットリポートは、電子ウォレット市場の現状を独自に分析し、その中のチャンスと課題についての洞察を提供します。同リポートは15社のデジタルウォレット・プラットフォームプロバイダーを、製品の卓越性、市場での位置付け、能力、機能に及ぶさまざまな基準に基づいて評価しています。

ComvivaSrinivas Nidugondiエグゼクティブバイスプレジデント(EVP)兼最高執行責任者(COO)(フィンテックソリューション担当)はこの評価について、「私たちは、当社のmobiquityRPayプラットフォームが確立されたリーダーとして認められたことを大変誇りに思います。この評価は、私たちのイノベーションと卓越性への揺るぎない献身、そしてデジタル決済業界における最先端ソリューション提供への絶え間ない追求を明確に示しています。デジタル決済を再定義し、世界中の企業と消費者に貢献するための当社の旅は、大きな熱意を持って続きます」と述べました。

Juniper ResearachNick Maynardフィンテック市場調査担当パイスプレジデントは、Comvivaは包括的なデジタルウォレット・プラットフォームを提供する幅広い能力と、顧客の目的を達成するソリューションとしての質の両方を備えていることから、確立されたリーダーとして位置づけられました。同社のさまざまな決済タイプへの対応、これまで導入された幅広いポートフォリオ、この分野におけるイノベーションが特に高く評価されました」と述べました。

ComvivaのMobiquity(R)Payは豊富な機能を備えたスケーラブルなデジタルウォレット・プラットフォームです。このプラットフォームは消費者、加盟店、企業、銀行にサービスを提供し、通信事業者やフィンテック企業がその機能を活用できるよう支援しています。同プラットフォームはデジタル・オンボーディングから請求書の支払い、加盟店の取引に至るまで、さまざまな機能を提供します。このサービスは統合されたプラットフォーム内で多様な決済手段を効率化する広範なソリューションであり、銀行口座を持たない個人からミレニアル世代やZ世代まで、幅広いユーザー層が確実に利用できるようにしています。

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Sundeep Mehta,
+91 9910030732,
sundeep.mehta@comviva.com 

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