N型i-TopConセル搭載小型高出力「Vertex S+」シリーズ

ブラックデザインのNEG9RC.27NEG9R.28
国際デザイン賞「German Design Award」を受賞

中国、常州市、2023年11月9日 /PRNewswire/ -- 太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数の企業Trina Solar Co., Ltd.(SH:688599)(以下「トリナ・ソーラー」または「同社」)の「Vertex S+」(バーテックス エス プラス)シリーズのNEG9RC.27(スケルトンデザイン、両面発電)とNEG9R.28(ブラックフレーム、片面発電)が、国際デザイン賞である『German Design Award』(ジャーマン デザイン アワード)エクセレントプロダクトデザイン部門において受賞したことをお知らせいたします。

German Design Award」(ジャーマン デザイン アワード)

「German Design Award」(ジャーマン デザイン アワード)は、ドイツ連邦議会により1953年に設立されたドイツデザイン評議会が主催する、国際的に権威のあるデザイン賞です。ノミネートされるプロダクトは、国際的な他のデザイン賞を受賞していることがノミネートの条件。その上で選考委員会の承認、もしくは推薦を受けなければならないため、ノミネート自体が名誉とされており厳格な審査から「賞の中の賞」とも呼ばれています。

今回美学理念に基づいたブラックデザインの「Vertex S+」(バーテックス エス プラス)シリーズ2商品が選出されたことにより、創造的なデザインと優れたパフォーマンスだけでなく、商品コンセプトへの高い評価を裏付ける結果となりました。

現在、Vertex S+(バーテックス エス プラス)シリーズは世界的に出荷が急速に伸びており、ヨーロッパ、オーストラリア、日本を含む多くの地域で設置されています。今後もユーザーを最優先に考え、ブラックの美学を細部まで高水準で提供し、世界中の屋根設置市場への再生可能エネルギー普及に貢献していきます。

市場のニーズに応えた美しいブラックを基調としたデザイン

昨今、住宅へのソーラーパネル設置需要の高まりとともに、特にデザイン志向なユーザーからソーラーパネルの外見の美しさへのニーズが高まっています。ユーザーニーズを最優先に考えてきたトリナ・ソーラーは、「Black Aesthetics」(ブラックデザイン)モデルを昨年発売。同シリーズの「Vertex S」(バーテックス エス)がデザイン界の「オスカー」として知られる国際産業デザイン賞である「Red Dot Design Award 2022」(レッド ドット デザイン アワード2022)を受賞しました。すべてのセル、セルとフレーム、モジュール間の隙間をブラックにすることで、パネルが設置される建築物とのデザインの統一性を重視した商品となっています。

N型i-TopConセル搭載小型高出力シリーズVertex S

Vertex S+(バーテックス エス プラス)シリーズはVertex S (バーテックス エス)シリーズのアップグレードで、N型i-TOPConセル搭載。

1.6+1.6mmダブルガラス構造により従来品同等の機械的強度を保ちつつ、耐久性・信頼性を向上させた高付加価値型製品です。今回受賞した製品は、Vertex S+(バーテックス エス プラス)シリーズのNEG9RC.27(スケルトンデザイン、両面発電)とNEG9R.28(ブラックフレーム、片面発電)となり、今年6月に発表してから日本市場でも人気製品として注目されています。

NEG9RC.27は市場のニーズに応えた美しい黒を基調としたデザインで、透明充填材設計によりフルブラックでありながら透過性を持っており、カーポート、営農型発電所や水上などの設置場面におすすめです。

製品詳細:

Vertex S+(バーテックス エス プラス) 両面発電 ダブルガラス 単結晶 NEG9RC.27

https://www.trinasolar.com/sites/default/files/DS_NEG9R.28_JP_2023_C.pdf

Vertex S+(バーテックス エス プラス)  片面発電 ダブルガラス 単結晶 NEG9R.28

https://www.trinasolar.com/sites/default/files/DS_NEG9RC.27_JP_2023_C.pdf

(日本語リリース:クライアント提供)