Sofia Tavares最高ブランド責任者とJerry Kingkade最高収益責任者がPreplyのニューヨーク市のオフィスでリーダーシップと成長をけん引
ニューヨーク, 2023年10月26日 /PRNewswire/ -- 大手オンライン学習マーケットプレースであるPreplyは25日、ニューヨーク市に米国初のオフィスを設立するにあたり、会社のリブランディングと2人の最高幹部の任命を発表しました。世界のオンライン言語学習市場は、グローバル化、テクノロジーの進歩、バイリンガルへの需要の高まりにより、2025年までに470億ドルに達すると見込まれ、これらすべてが革新的な言語教育ソリューションの需要を促進しています。60の国籍を持つ600人以上の従業員をニューヨーク、キエフ、バルセロナで雇用するPreplyは、4万人のチューターと180カ国の世界最大のライブ言語学習コミュニティーを結びつける、世界的なeラーニングの有力企業になりました。Preplyの収益は過去3年間で10倍に増加しており、今回の最新の動きは、すでに同社の最大の市場であるこの分野でのリーダーシップを拡大するために取り組みを強化することを意味しています。
新しい経営陣が米国におけるPreplyの成長を推進
新たに雇用された2人の幹部:最高ブランド責任者(Chief Brand Officer)のSofia Tavares氏と最高収益責任者(Chief Revenue Officer)のJerry Kingkade氏は、会社に豊富な経験と専門知識をもたらします。両幹部はニューヨークのオフィスを拠点とし、25日発表されたリブランディングと新オフィスの設立において、すでに重要な役割を果たしました。
Tavares氏は、同社のアイコニックなブランドへの変革を主導します。以前はDelivery Heroでブランド担当上級副社長を務め、同社のIPOへの移行に尽力したTavares氏は、ペプシコ(PepsiCo)、キャドバリー(Cadbury plc)、バカルディ(Bacardi)、Black & Decker、PetroChinaなど、世界で最も有名なブランドのグローバルマーケティング戦略を主導してきた20年以上の経験があります。同氏は8カ国語に堪能です。
Kingkade氏は、世界中の組織で言語を通じてコミュニケーションと文化を変革するという同社の取り組みを推進していきます。米国、カナダ、欧州にわたるチームを率いてきたKingkade氏は、最高収益責任者(CRO)としての初年度に収益を2倍、売上総利益を3倍にしたFlowspaceからPreplyに加わります。Flowspace以前には、Kingkade氏はHouzzで販売・マーケットプレース運営担当副社長を務め、販売組織を1人の販売担当者から数百人の従業員の規模に成長させました。
新しいアイデンティティーはPreplyのジャーニーの次の段階を示す
今年これまでにPreplyのビジョンと使命について広範な作業を行い、Preplyは、ロンドンを拠点とするエージェンシーKotoの協力を得て自社のアイデンティティーを再定義し、Preplyの独自性をさらに強化しました。
新しいアイデンティティーには、新鮮なロゴ、鮮やかなカラーパレット、改善されたウェブサイトデザインが導入され、ユーザーとチューターの学習体験を向上させ、さらに何百万人もの人々が言語学習の夢を実現することに役立ちます。新しいブランドは、言語学習者にとって成功の強力な要素である反復というテーマを中心に据え、練習、進歩、成長が学習過程をどのように変えるかを反映しています。
PreplyのSofia Tavares最高ブランド責任者は「unlocking human potential through learning(学びを通じて人間の可能性を解き放つ)という当社の新しいビジョンが、このプロジェクトの原動力となっています。現在、これまで以上に多くの人が新しい言語を学びたいと願っています。私たちは、当社のブランドを強化することで、すべての人の言語学習ニーズと願望により適切に応えることができると信じています。Preplyチームと共にこのジャーニーを歩むことができて、これ以上の喜びはありません。一緒に来てくれた素晴らしいチューター、生徒、従業員、そしてより広範な言語学習コミュニティーに感謝しています」と語りました。
Preplyの新ブランドの詳細については、Tavares氏のブログ記事を参照してください。
米国の雇用主が競争優位性を得られるよう支援
米国には世界最大級の多国籍企業の本社が複数あり、American Council of Foreign Language Teachers(米国外国語教師評議会)は、米国の雇用主の90%が多言語を話す労働力に依存していると報告しています。しかし、その需要は満たされておらず、その結果、米国の雇用主の25%がビジネスチャンスを失っています。
Jerry Kingkade氏は次のように述べました。「世界はこれまで以上につながっています。私たちはクライアントから、コミュニケーションのミスは財務面でも評判の面でも高くつくという声を何度も聞いています。過去12カ月間で、200の新しい組織をPreplyプログラムに迎え、今年これまでのところ、米国内で当社と提携しているクライアントの数は2倍以上に増加しました。驚くべきことに、働く米国人の75%が、外国語スキルがキャリアの将来性に重要であると感じています[注1]。ニューヨークで米国での存在感を確立する中、当社はペースを上げ、この勤勉な人々のニーズに応え、労働市場における特定のスキルギャップの解決に貢献できることを楽しみにしています。」
Preplyの勢いはニューヨークオフィスの開設で急上昇
Preplyは、米国初のオフィスを開設することで、成長への取り組みを強化し、米国拠点の既存のB2B顧客およびパートナーへのより良いサービス提供を強化しています。多くの多国籍企業が北東部に拠点を置いていることから、ニューヨーク市という場所が選ばれました。
新しいオフィス、The Malinは、ニューヨーク・ウェストビレッジの中心部、チャールズストリート134番地にオープンしました。Preplyは、2023年末までに25人以上の従業員がニューヨークオフィスで勤務し、バルセロナとキエフにあるPreplyの既存の2拠点を補完すると見込んでいます。
▽Preplyについて
Preplyは、世界180カ国の数十万人の学習者とチューターを結び付けるオンライン言語学習マーケットプレースです。4万人を超えるチューターが、各学習者に最適なチューターを推奨する機械学習アルゴリズムを活用して、50以上の言語を教えています。2012年にウクライナ人の3人の創設者Kirill Bigai、Serge Lukyanov、Dmytro Voloshyn各氏によって米国で設立されたPreplyは、3人のチームから始まり、バルセロナ、ニューヨーク、キエフにオフィスを構え、60の異なる国籍を持つ600人を超える従業員を擁する会社に成長しました。
(注1)世界の3000人の参加者を対象とした2023年のPreply調査
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