【ニューヨーク2023年10月24日PR Newswire】世界的なヘルスケア投資会社OrbiMedは、OrbiMed Private Investments IX、OrbiMed Asia Partners V、OrbiMed Royalty & Credit Opportunities IVなどの最新の民間投資ファンドから43億ドル超の資金提供コミットメントを取り付けたと発表しました。
これまでのファンドと同様、これらの新規ファンドは、OrbiMedがもくろむ新興企業のシード段階から成長資本機会まで、全体的な投資を可能にします。OrbiMedは、 投資先企業と緊密に連携し、エクイティー、クレジット、ロイヤリティ・ベースの資金調達など、ニーズに合わせた資金調達ソリューションを提供します。OrbiMedは、バイオ医薬品、医療機器、診断、技術を活用した医療サービスなど、ヘルスケアのサブセクターにまたがる革新的かつ成長志向の機会に重点を置いています。
OrbiMedは、 21のパートナーに率いられ、130人を超える専門家が、企業のもくろみ、戦略、運営、財務など、多様で補完的なスキルで貢献しています。OrbiMedの専門家は、北米、欧州、アジアの主要な医療市場全体にわたり、世界12カ所に拠点を置いています。
今回の新規ファンドに加わる投資家は、医療機関、大学基金、財団、年金基金、政府系ファンド、ファミリーオフィスなど幅広いです。
OrbiMedのCarter Neildマネジングパートナーは「OrbiMedはこれらのファンドに投資してきた多くの長年のパートナーから受けた継続的な支援に深く感謝しています。今後もパートナーの高い期待に応えられるべく努力していきます」と語りました。
▽OrbiMedについて
OrbiMedは運用資産170億ドル超の大手ヘルスケア投資会社です。OrbiMedは、プライベートエクイティー(PE)ファンド、パブリックエクイティー・ファンド、ロイヤリティ/クレジット・ファンドなどを通じて、新興企業から多国籍大企業まで、医療業界全体にグローバルな投資を行っています。OrbiMedは、選ばれる出資者となることを目指し、オーダーメイドの資金調達ソリューションと広範なグローバルチーム・リソースを提供し、世界トップクラスの医療企業の構築を支援しています。130人を超える専門家からなるOrbiMedのチームは、ニューヨーク、ロンドン、サンフランシスコ、上海、香港、インドのムンバイ、イスラエルのヘルツェリアなど主要な国際市場に拠点を置いています。詳細は www.orbimed.comをご覧ください。同社をX(元Twitter)@OrbiMedでフォローしてください。
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Carter Neild, CFA
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