Kian Sin Ng氏がAPAC地域担当ゼネラルマネジャーに就任、Joel Collins氏が最高法務責任者に加わります
【ウィルミントン(米マサチューセッツ州)2023年10月14日PR Newswire】フルフィルメント倉庫向け自律移動ロボット(AMR)の市場リーダーであるLocus Roboticsは12日、Kian Sin Ng氏をAPAC(アジア太平洋地域)担当ゼネラルマネジャーに、Joel Collins氏を最高法務責任者(CLO)に任命したことを発表しました。2人の幹部は、Locus Roboticsが顧客需要の増大に対応するために世界的に拡張を続ける中、同社の経営陣に加わります。
Kian Sin Ng氏は、アジア太平洋地域全体でチームを率い、サプライチェーン運用を最適化した20年以上の経験をもたらします。APACのGM(ゼネラルマネジャー)として、同地域におけるLocusの戦略的成長とカスタマーサクセスを監督します。以前は、Kian氏はDHL Supply ChainとSingapore Postで上級職を歴任し、倉庫の自動化と物流の革新を推進しました。
Joel Collins氏は最高法務責任者として、Locusのグローバル法務業務を率います。Collins氏は民間企業と公開企業の両方で最高法務責任者/法務顧問を務めてきました。これ以前には、Benefitfocusの最高法務責任者、Quick Baseの最高法務責任者兼事業開発担当上級副社長(SVP)を務めていました。
Locus RoboticsのRick Faulk最高経営責任者(CEO)は「Kian(Sin Ng氏)とJoel(Collins氏)は、いずれも業績の高いチームを率い、成長段階で企業にアドバイスを行った傑出した実績を持っています。当社が市場をリードするロボットソリューションを拡大し続け、世界の顧客が倉庫とフルフィルメントの業務を変革できるよう支援する中で、彼らの専門知識は非常に貴重なものになるでしょう」と語りました。
この任命は、Locusが業界初のピッキング数20億個のマイルストーンを達成し、世界で230以上の拠点に拡大するなど、Locus Roboticsが記録的な成長を遂げた1年間に続くものです。Locusソリューションは、小売、eコマース、物流、ヘルスケア、産業チャネルにわたる主要ブランドの大幅な生産性向上、労働力の削減、コスト削減を推進します。
Locus RoboticsのEMEA(欧州、中東、アフリカ)・APAC担当バイスプレジデントであるDenis Niezgoda氏は次のように述べています。「Kian SinとJoelをLocusチームに迎えることをうれしく思います。彼らの広範な経験と実証済みのリーダーシップ能力は、サプライチェーンソリューションの世界的リーダーとしての当社の成長と世界での成功を推進し続けるのに役立ちます」と述べました。
▽Locus Roboticsについて
Locus Roboticsは、革新的なエンタープライズレベルの倉庫自動化ソリューションの世界的リーダーで、パワフルでインテリジェントな自律移動ロボット(AMR)を組み込んでおり、人間の作業員との協働作業により、製品の移動と生産性を2-3倍に劇的に向上させます。3年連続でInc. 500に選ばれ、25を超える業界賞および技術賞を受賞したLocusのソリューションは、フルフィルメントの生産性を劇的に向上させ、運用コストを削減し、職場の品質、安全性、労働者の人間工学を改善します。
100を超える世界のトップブランドをサポートし、世界中の250以上の拠点に展開するLocus Roboticsは、小売業者、3PL、専門倉庫が、現在のフルフィルメント環境のますます複雑化、過酷化する要件に効率的に対応し、それを上回ることができるよう支援しています。詳細については、www.locusrobotics.com をご覧ください。
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