【深セン(中国)2023年10月3日PR Newswire】第59回欧州糖尿病学会(EASD)年次総会が2023年10月2日から6日まで、ドイツのハンブルクで開催されます。この権威あるイベントに初登場するShenzhen Sibionics Technology Co., Ltd.(以下、「SIBIONICS」)は、主力製品「SIBIONICS GS1持続グルコースモニタリングシステム」(以下、「SIBIONICS GS1 CGM」)を披露するとともに、豊富なノウハウと最先端のグルコースモニタリング技術をグローバルコミュニティーと共有します。
2015年に設立されたSIBIONICSは、埋め込み型医療ハードウエア技術と人工知能アルゴリズムの統合を専門とするハイテク企業です。その卓越した製品品質とユーザー中心のサービス理念により、SIBIONICS CGMは中国での発売初年度に20%近い驚異的な市場シェアを獲得、国産CGMのリーダーとなりました。SIBIONICS GS1 CGMは、第2世代のセンサー技術を採用した世界で2番目のCGM製品で、キャリブレーション不要、スキャン不要の機能に加え、14日間のリアルタイム連続モニタリングができます。使いやすさ、正確なグルコース値測定、さまざまな場面での包括的接続性も際立っています。同製品は欧州連合(EU)のCE認証取得を目前に控えており、世界のユーザーにとって、より科学的で個別化された糖尿病管理方法となることが約束されています。
さらにSIBIONICSは、代謝管理用バイオウエアラブル「SiBio KS1持続ケトン・モニタリング(CKM)システム」も発表します。SIBIONICS CGM技術を搭載したKS1は、センサーとトランスミッターの機能を組み合わせた世界のパイオニアで、最大14日間、ケトン値をリアルタイムで持続的にモニタリングできます。
KS1の特徴は、ケトン値に基づいて脂肪燃焼率をリアルタイムで計算できることで、体重管理目標のある人が最適な脂肪燃焼状態を評価するのに役立ちます。これは、日常生活でのCKM利用に完全な革命をもたらし、管理プロセスの可視化・インテリジェンス化を実現、代謝管理におけるCKMの重要性をさらに高める、革新的かつ画期的な製品です。
医療用人工知能技術と革新的な医療製品を組み合わせた革新的ハイテク企業であるSIBIONICSは、CLM、多機能センサーシステム、カプセル内視鏡システム、インスリンポンプ・クローズドループシステムなど、データコネクティビティー特性を備えたより革新的な医療製品にもポートフォリオを拡大しつつあります。専門家、医師、患者の皆様が当社の製品を検証し、経験を交換していただくことを心より歓迎します。
SIBIONICS GS1: https://www.sibionicscgm.com/
SiBio KS1: https://www.sibiosensor.com/
問い合わせ先: zy.zhang@sibionics.com