- 『一緒に遊ぼう』が日本のお茶会社「伊藤園」とコラボ施策を開始
- 日本の国民的飲み物「お~いお茶」ブランドベースのコンテンツを実装
- 9月21日「東京ゲームショウ」にてHAEGIN&伊藤園のプロモーションを実施
ソウル(韓国)2023年9月15日 /PRNewswire/ -- モバイルゲームの開発を手掛けるHAEGINは、日本屈指の飲料会社「伊藤園」とのコラボレーションを実施すると発表した。
両社は今回のコラボレーションを通じて、日本だけでなく、グローバルにおいても人気の「お~いお茶」商品を活用したコラボコンテンツをHAEGINの人気モバイルゲーム『一緒に遊ぼう』内で公開する。
『一緒に遊ぼう』主舞台のカイア島の広場にあるランドマーク大観覧車は、「お~いお茶」のボトルオブジェとともに伊藤園を象徴する緑色にリニューアルされる。日本のお茶屋さんの雰囲気のように演出したブースでは、伊藤園のマスコット「お~いお茶くん」の着ぐるみを着たNPCがユーザーを迎え、「お~いお茶くん」をモチーフとして製作されたスペシャルコスチュームもゲーム内で買うことができる。
お~いお茶をはじめ、麦茶、ジャスミン茶、ブラックコーヒー、野菜ジュースなど、伊藤園の代表飲料アイテムが入っている伊藤園の自動販売機もカイア島の各所に設置される。今回新たに追加された伊藤園の飲み物アイテムは、飲むと、頭の上にキラキラのエフェクトや移動速度の増加など、ゲームプレイをより一層楽しくさせる効果が得られる。
これとともに、HAEGINは9月21日から24日まで千葉県の幕張メッセにて行われる東京ゲームショウ(TGS)に自社ゲームのブースを設け、伊藤園とのコラボコンテンツを実装した『一緒に遊ぼう』を公開し、会場を訪れた人々には特別なプレゼントを提供する。
また、HAEGIN社ブースでは『一緒に遊ぼう』のほか、モバイルRPG『デミアンサガ』、今年の第3四半期にリリース予定の新作スポーツゲーム『ワールドリーグベースボール』など、HAEGINの多彩なゲームを体験することができる。
一方、『一緒に遊ぼう』は今回のアップデートにて伊藤園とのコラボコンテンツの他に2人のユーザーが一緒に楽しめる「カップルシステム」を追加し、カップル関連ミッションや愛をテーマにしたアイテムをプレゼントする様々なイベントも開催する。
HAEGINと伊藤園のコラボコンテンツを体験できる『一緒に遊ぼう』に関するより詳しい情報は、公式Twitter(https://twitter.com/playtogethertwt )から確認することができる。
■HAEGIN
2017年に創立されたHAEGINは、独自に開発したゲームを通して積み重ねてきたグローバルマーケットでの経験をもとに、全世界のプレイヤーに長く愛されるコンテンツ作りを目指して努力を重ねている。
2018年にリリースされた初のタイトル「ホームランクラッシュ(Homerun Clash)」をはじめ、カジュアル、スポーツなど、様々なジャンルのゲームを開発してきたHAEGINは、2021年4月にモバイルカジュアルソーシャルゲーム『一緒に遊ぼう(「Play Together)』をグローバル配信し、台湾とベトナムの両マーケットにおいて人気ゲーム1位を達成するほか、累計ダウンロード数は1億7千万件を突破し、継続して人気を集めている。また、今年4月には膨大なストーリーとキャラクター収集の楽しさ、大規模な連合戦などを前面に出したモバイルRPG「デミアンサガ(Demian Saga)」を全世界約170カ国以上で同時リリースし、ゲーム開発やサービス能力をさらに強化した。
HAEGINはこうした成果をもとに、年平均成長率543.4%を記録し「アジア太平洋高成長企業2023」にて韓国企業の中で1位、IT・Software分野の企業の中でも最も高い成長率を記録し、急成長を遂げている。
■伊藤園
伊藤園は「お客様第一主義」の経営理念のもと、和食の文化に欠かせないお茶を中心に、健康で豊かな生活提案を行う総合飲料メーカーである。「お~いお茶」をはじめとしたお茶のリーディングカンパニーとして、長期ビジョンである「世界のティーカンパニー」の実現を目指して歩みを進めている。