ライセンエネルギーの2023年上半期売上高は前年同期比39.56%増、純利益は76.25%の急増

【寧波(中国)2023年9月6日PR Newswire】世界をリードする高性能太陽光発電製品メーカーのライセンエネルギー(Risen Energy Co., Ltd)(Shenzhen:300118)は、2023年上半期の売上高が前年同期比39.56%増の176億元(24億3000万米ドル)に達したと報告しました。

同社の経常外損益控除後の純利益は76.25%増の8億3800万元(1億1548万米ドル)に達しました。ライセンエネルギーは研究開発に前年同期比4.5%増の4億9000万元(6752万米ドル)を投資しました。

統合された持続可能な製品、ソリューション、サービスで世界のエネルギーイノベーションを推進することにコミットするライセンエネルギーの業績成長は、技術・生産イノベーションによって達成されています。

ライセンエネルギーの単結晶PERCセルの変換効率は現在、23.45%を超え、TOPConセルとヘテロ接合型セルはそれぞれ25.20%と26.00%を超えました。

ライセンエネルギーは最先端のヘテロ接合型セル技術を活用し、超低炭素排出Hyper-ionヘテロ接合型両面モジュールシリーズを発売しました。210 HJT太陽電池モジュールは、特殊低温両面パッシベーションコンタクト、Hyper-linkストレスフリー相互接続技術、両面微結晶技術を採用し、210ハーフカット薄型シリコンウエハー、低い銀消費、スチールフレームなどの素材を使用することで、高電力効率と高変換効率を保証し、LCOE(均等化発電原価)で優位に立っています。

ライセンエネルギーは2023年、市場の需要と顧客の要求の両方を満たす製品を発表し、製品構造の最適化、生産工程の改善、研究開発への投資の増加を通じてコア競争力を継続的に高めています。

セルとモジュールの変換率を向上させながら、太陽電池モジュールと太陽光発電所EPCの主要範囲から太陽光発電所運営とエネルギー貯蔵へと事業をさらに拡大するにつれて、ライセンエネルギーは高効率太陽電池モジュールのグローバルリーダーとなっており、その供給量は過去2年連続で世界トップ10にランク入りしています。

▽ライセンエネルギー(Risen Energy)について

ライセンエネルギーは高性能太陽光発電製品の世界的な大手ティア1メーカーで、発電のトータルビジネスソリューションのプロバイダーです。1986年に設立され、2010年に株式上場したライセンエネルギーは、世界中の顧客に向けた価値創造を強力に進めており、公益事業、商業、住宅市場の顧客に優れたサービスと長期的なパートナーシップを提供するための十分な準備が整っています。

詳細な情報はwww.risenenergy.com を参照してください。

ソース:Risen Energy Co., Ltd