【北京2023年8月16日PR Newswire】AWE組織委員会(AWE Organizing Committee)が2023年8月16日に発表したところによると、AWE2024は2024年3月14-17日に上海新国際博覧センター(Shanghai New International Expo Center)で開催されます。
13の展示ホール、空前の面積15万平方メートルに及んだAWE2023は、1000社以上が出展し、35万人が入場する新記録を樹立しました。業界関係者にとって、AWEは見逃せないショーです。事実、AWE来場者の70%は業界関係者で、そのうち80%以上は意思決定者かトップマネジャーです。また、AWE2023がショー終了後に業界トレンドに関するリポートを公表したことは注目に値します。リポートは現在、ウェブサイトから入手可能です。
AWE2023が達成したものに基づいて、AWE2024は面積16万平方メートル、14ホールに拡張して開始します。業界トップ3の世界的な展示会として、AWE2024は業界トレンドに脚光を当てながら、シナリオに基づくスマートホームの展示を重視し続けます。主な展示分野はスマート家電、家電製品、スマートキッチン・バスルーム、スマートエンターテインメント、スマートヘルスソリューションなどを含みます。
AWEは業界にデジタル技術を統合するトレンドを取り入れて、ポートフォリオを拡大します。スマートシティー、スマートヘルスケア、スマート交通、スマート教育などのスマートライフソリューションやVR/AR、ウエアラブル機器、ママ&ベビーケア製品、ペット製品、サービスロボット、アウトドア家電、ゲーム周辺機器などの革新的な製品をカバーし、家庭中心のスマートエコシステムを構築します。
AWE組織委員会によると、2019年にデビューしたドイツのAssociation of Modern Kitchen Industry(AMK)がメンバーとともにAWE2024に復帰します。さらに、SZ Commercial LCD Industry Associationが商用ディスプレーメーカーと家電メーカーの代表団を組織してAWE2024に展示します。
AWEエコシステムの重要部分として、AWE Summit、Future Home Summit、AWE Awardのような同時開催イベントも予定通り行われます。また、AWE2024はJD.comやDouyinなどトッププラットフォームと引き続き協力し、影響力を広げます。
中国家電協会(CHEAA)のXu Dongsheng副会長は「AWE2024はポートフォリオを拡大して、投資家、工業デザイナー、インテリアデザイナー、流行を生み出す消費者、大学生、eスポーツ選手、食通、ギフト購入者、キャンパーを巻き込み、AWEの影響力と消費者・パートナーにとっての価値をさらに高めます。われわれの共同の取り組みがAWEを業界発展につながる技術革新の先導者にすると確信しています」と語っています。