- 今回の最新のアップデートにより 、Goodnotesは手書きノートのスペルチェックや数学のテスト対策に活用できるAI数学アシスタントなど、これまでにないAI手書き機能を構築しました
- Goodnotes 6には、こすって消去のようなペンジェスチャー、カスタマイズ可能なテンプレートやフォルダー、新しいデジタル文房具を随時販売している アプリ内マーケットプレイスなど、待望の機能も含まれています
- Goodnotesを使うことで、 ユーザーは自分が作成した学習ノートから文脈に合わせた質問の回答を取得することができるようになります。 、その他の画期的な機能の提供も開始する予定です
【ロンドン 2023年8月9日PR Newswire】デジタルノートアプリとして世界中で愛用され、2022 iPad App of the Yearにも選出されたGoodnotesは、スペルチェックやAI数学アシスタントといったAIを活用した新機能で手書きの限界を突破するGoodnotes 6を発表しました。Goodnotes 6は私生活でも仕事上でも、人々の情報への接し方を一変させます。
Goodnotesでは、アイデアや知識の障壁を取り除くことをミッションとしており、ユーザーは、ノートや資料の共有、勉強や仕事の計画、クリエーティビティーの活性化など、ノートをとるニーズのすべてを1つのアプリ内でまかなうことができます。
Goodnotes 6は以下の最新機能を搭載し、デジタルノート体験を向上させます:
- AIを利用したスペルチェックが手書きの誤字脱字を瞬時にユーザー自身の筆跡スタイルで修正
- あらかじめ組み込まれたヒント、AI数学アシスタントによる間違い特定機能を備えた、SATやその他の統一試験のためのインタラクティブ試験対策の教材
- アプリ内で新しいテンプレート、ステッカー、デジタル文具を直接ダウンロードできる新しいマーケットプレイス
- デジタルペーパーのサイズや色、そしてフォルダーをユーザーがカスタマイズできるダイナミックテンプレート
- こすって消去や囲んで選択などの新しいペンジェスチャー
Goodnotes創業者兼最高経営責任者(CEO)のSteven Chan氏は、「私たちのチームは、人々が情報に接する方法を再考し、デジタルでノートを取る体験に真のイノベーションをもたらすことを大変楽しみにしています。Goodnotes 6を是非手にとっていただき、新しいユーザーインターフェースと業界初のAI手書き機能による、よりスマートで楽しいGoodnotesの魔法をユーザーの皆様に感じていただけることを願っています」と述べました。
Goodnotesは、Goodnotes 6の発売と同時にリブランディングを発表しました。このリブランディングでは新たなブランド戦略、ビジュアルアイデンティティー、そしてロゴを刷新し、デジタルノート作成の楽しさを表現しています。今回のリブランディングはグローバル戦略ブランディング企業であるMottoと提携しています。
Goodnotes 6はiOS、iPadOS、macOSで無料ダウンロードでき、ノートブックは3つまで無料で使用できます。年間9.99米ドルまたは1回限りの29.99米ドル(地域価格が適用されます)の購入で、全機能を使用でき、ノートブックは無制限に作成できます 。
すでにGoodNotes 5を購入済みのユーザーはGoodNotes 5を引き続き使用することができ、割引価格でGoodnotes 6にアップグレードすることもできます。Goodnotes 6は、Apple School Managerを通じて、教育機関向けに引き続き無料で提供されます。
Goodnotesは今回のGoodnotes 6のリリースに続き、ノート作成そのものを強化し、ユーザーが手書きやタイプした情報を新しい方法で操作できるAIノート作成機能への投資と開発を継続します。
▽Goodnotesについて
Goodnotesは、世界中で何百万人ものユーザーに利用されているAIデジタルペーパーのリーディングカンパニーです。2011年の創業以来、手書きのデジタルノート、手書きのテキストの検索、すべてをデジタルライブラリーに整理する機能を導入し、物理的な紙のノートを改善していきました。現在、Goodnotesはデジタル手書き生成AIのプロダクティビティー分野におけるパイオニアです。Goodnotesはこのほど、アップルの2022年iPad App of the Yearに選ばれました。