タタ・コミュニケーションズのIZO™マルチクラウドコネクト、コネクティビティを再考してユーザーエクスペリエンスを強化

オンデマンド、リアルタイム、信頼性、スケーラブルなマルチクラウド接続のための、単一ウィンドウによるエンドツーエンドのソリューションを提供します。次世代を担うグローバル企業に、迅速でシームレスでインテリジェントな接続を提供します

インド、ムンバイ, 2023年8月4日 /PRNewswire/ -- グローバルなデジタルエコシステムの実現者であるTata Communications(タタ・コミュニケーションズ)は、本日、接続性を再考し、複数のクラウドを、即座にシームレスに、そして柔軟に統合できるIZO™マルチクラウドコネクトソリューションの新機能を発表しました。次世代のデジタル企業が、エンドツーエンド、オンデマンド、リアルタイム、信頼性、スケーラブルなマルチクラウド接続に備えるのを支援することで、企業のスピードとインテリジェンスを強化しています。また、企業が、リアルタイムのプロビジョニング、従量課金制の使用量ベースの課金、パフォーマンス向上も実現することも支援できます。

タタ・コミュニケーションズのIZOマルチクラウドコネクトは、単一のウィンドウにより、企業がデータ、アプリケーション、コンテンツにアクセスする際のユーザーエクスペリエンスを向上させています。企業の情報技術(IT)運用が容易になり、外出先でサービスを追加したり、複数のクラウドサービスを管理したり、クラウドトラフィックの完全な可視性と管理を行うことが可能になります。

「当社のIZOマルチクラウドコネクトは、次世代のグローバル企業に、高速でシームレス、かつインテリジェントな接続性を提供し、ハイパーコネクテッドワールドへ向けた迅速な変革を支援します。当社のデジタルファブリックを使用することで、IZOマルチクラウドコネクトを、企業の既存のデジタルアーキテクチャと融合し、プロセスを改善して、運用効率を改善します。当社は、ユーザー、支店、データセンター、アプリケーション、クラウド、パートナーを、グローバルに接続できるよう、俊敏性を高めており、それにより、お客様を支援しています」と、タタ・コミュニケーションズコア・次世代コネクティビティサービス担当副社長であるホン・キット・ラムは述べています。「ミッションクリティカルなアプリケーションがクラウドに移行している今日の企業にとって、マルチクラウド環境こそが真実です。タタ・コミュニケーションズのグローバルネットワーク上に構築されたIZOマルチクラウドコネクトは、エンドツーエンドのサービス保証を備え、仮想接続と仮想ネットワーク機能の管理に関する複雑さと課題を高いコスト効率で解消します。」

Clariant SEITシニアネットワークアーキテクトであるオスカー・マルティネス氏は、「当社はタタ・コミュニケーションズと提携してIZO™ハイブリッドWANを使用し、当社のサイトをデータセンターに接続しています。当社が200を超えるアプリケーションをオンプレミスからクラウドに移行するには、MPLS VPNのようなパフォーマンスを備え、分散したクラウドデータセンターをインターネット経由で接続できるソリューションが必要でした。仮想ルーター機能を備えたIZOマルチクラウドコネクトは、100以上のサイトからクラウド内のビジネスクリティカルなアプリケーションへ、予測可能なインターネット接続を利用可能にしました。タタ・コミュニケーションズでは、クラウド変革として、インターネットのみのネットワークにスムーズな移行を可能になりました。」

Omdiaのリサーチディレクターであるブライアン・ウォッシュバーン氏は、「控えめに申し上げても、すべてがクラウドに移行しています。タタ・コミュニケーションズのIZOマルチクラウドコネクトは、汎用性の高い接続オプション、高速で柔軟な容量、注文と構成の容易さ、オプションの仮想ネットワーク機能を組み合わせたものです。サイトからクラウド、データセンターからクラウド、クラウドからクラウドのユースケースに効果的に対応できます。IZOマルチクラウドコネクトとIZOインターネットWANの組み合わせることは、企業にとっては、エンドツーエンドのSLAに裏打ちされたパフォーマンス保証が備わるプライベートネットワークをインターネットに移行するオプションとして、特に魅力的であると感じるかもしれません。」

タタ・コミュニケーションズのIZOマルチクラウドコネクトを使用すると、企業は、様々なクラウドから様々なアプリケーションにシームレスにアクセスして、より優れたパフォーマンスで継続的な接続を利用できます。タタ・コミュニケーションズの、新しいIZOマルチクラウドコネクトの詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください

タタ・コミュニケーションズについて

タタ・グループ(Tata Group)に属する タタ・コミュニケーションズ(Tata Communications)(NSE: TATACOMM; BSE: 500483) は、190以上の国や地域で、今日の急成長するデジタル経済を支えるグローバルデジタルエコシステムを実現しています。信頼に基づき、コラボレーションとコネクテッドソリューション、コアと次世代コネクティビティ、クラウドホスティングとセキュリティソリューション、メディアサービスによって、世界中の企業のデジタルトランスフォーメーションを可能にします。フォーチュン500にランクインする企業のうち、300社が同社の顧客であり、世界のクラウド大手の80%とビジネスを結びつけています。詳細については、www.tatacommunications.comをご覧ください。

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将来の見通しに関する記述および注意事項

本リリースに記載されているタタ・コミュニケーションズとその見通しに関する特定の言葉や記述、およびタタ・コミュニケーションズの予想される財務状況、事業戦略、事業の将来的発展、インドの一般経済に関するものを含むその他の記述は、将来の見通しに関する記述です。こうした記述は、財務、規制、環境、業界の成長・動向に関するものなど、既知および未知のリスク、不確実性、その他の要因を含んでおり、タタ・コミュニケーションズの実際の結果、業績または成果、あるいは業界の業績は、こうした将来の見通しに関する記述によって明示または暗示されたものとは大きく異なる可能性があります。実際の結果、業績、成果は、このような将来見通しに関する記述と大きく異なる可能性がありますが、その重要な要因には以下のものが含まれます。タタ・コミュニケーションズのネットワークにおけるトラフィック量の増加の予測の誤り、お客様の需要を満たし許容できる利益を生み出す新製品およびサービスの開発の失敗、音声伝送サービスを含む新製品およびサービスをサポートする新技術および情報システムの商業試験を正常に完了できないこと、同社の通信サービスの一部において料金レートを安定化または下げられないこと、戦略的買収の失敗、インド政府の政策または規制の変更、特にタタ・コミュニケーションズの業界に関する変更、インドの経済、ビジネス状況、信用状況の一般的な状況など。実際の結果、業績、成果がこのような将来の見通しに関する記述と大きく異なる原因となり得る追加的要因(その多くはタタ・コミュニケーションズの管理下にはありません)には、タタ・コミュニケーションズの年次報告書に記載されているリスク要因が含まれますが、これらに限定されるものではありません。 

タタ・コミュニケーションズの年次報告書はwww.tatacommunications.comでご覧いただけます。タタ・コミュニケーションズは、将来予測に関する記述を更新または変更する義務を負わず、またその義務を明示的に否認します。

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