クラクフ、ポーランド, 2023年7月27日 /PRNewswire/ -- 電子データ交換(EDI)および電子請求ソフトウェアのグローバルリーダーであるコマーチ(Comarch)は最近、北米に最新のデータセンターと初の完全所有の運用施設を開設しました。 2023年6月、アリゾナ州メサのフェニックス大都市圏で、最新のインフラストラクチャイノベーションの建設が完了しました。 この32,000平方フィートの主要施設は、米国で質の高い、安全で信頼できるクラウドおよびプロフェッショナルデータセンターサービスに対して高まる需要に応えるために設計されています。 また、365日24時間体制でモニタリングを行い、三次規制(Tier III standards)を満たす十分な電力と冷却システムを備え、顧客は実質ダウンタイムを経験することがありません。
1日45万人以上のユーザーがいる、年間6億5千万のドキュメントを交換するクラウドベースのプラットフォームとして、この新しいデータセンターは、北米を拠点とするクライアントにデータ交換ポートフォリオを提供するにあたって、コマーチに大きなメリットがあります。
コマーチ独自のインフラストラクチャを介して電子メッセージを交換するので、SLAで非常に優れた柔軟性を約束し、クライアントの重要なデータの安全性を保証します。 電子請求書を必要とする新しい税法を導入する国が増えており、グローバルプレゼンスを持つ北米企業は、請求書コンプライアンスの一元的なアプローチをコマーチに頼ることができます。
新しいデータセンターは、マネージドサービス、クラウドホスティング、コロケーション、災害復旧、バックアップソリューションなど、幅広いサービスを提供します。 また、ミートミールーム(MMR)も提供するのでクライアントは1つ以上のキャリアに接続でき、Fortune 500のクライアントは簡単にデータにアクセスし、転送できます。
コマーチは現在4つの大陸に92のオフィスを展開し、海外展開を広げており、施設への投資は2600万ドルに達しています。この拡大により、コマーチのネットワークの企業と潜在的なクライアントがより包括的なITソリューションと先進的なシステム統合からメリットを得られるようになります。 シングルソースのデータセンターインフラストラクチャ、マネージドサービス、アップグレードされたアプリケーションは、垂直統合と広範囲での交渉という利点を提供します。
フェニックスの新しいデータセンターの開設は、コマーチの海外展開戦略の一部であり、革新的でスケーラブルなITソリューションを幅広い産業のクライアントに提供することを目指しています。
コマーチについて:コマーチ(Comarch)は、オペレーションおよびビジネスプロセスを効率化するという主義に基づいて、1993年に設立されたグローバルITビジネスソリューションプロバイダーです。 7000人以上の専門エンジニア、ビジネスコンサルタント、マーケティング専門家などと共に、コマーチは今後も海外展開と実績のあるソリューションを推進し、クライアントの成功を実現します。
メディア問い合わせ先:Kenneth Taylor、Kenneth.taylor@comarch.com
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