弁がルール, インド, 2023年7月26日 /PRNewswire/ -- 航空宇宙・防衛部門のエンジニアリングおよび製造を担う大手グローバル企業、ロッセル・テックシス(Rossell Techsys)は、バンガロールのインド工場に新しい較正・計量研究所を設立したことを発表しました。ボーイング民間航空機の製造を担当する副社長兼本部長、ピーター・ジョンソン(Peter Johnson)氏が出席したこの画期的なイベントは、同社の顧客を中心に据えた投資と価値を高めた納品に対するコミットメントが大きく飛躍することを示しています。さらに、ロッセル・テックシスが揺るぐことなく品質と顧客満足度に対して全力を尽くす決意を明確にしています。
ロッセル・インディア・リミテッド(Rossell India Limited)のプロモーターグループメンバーでありディレクターのRishab Mohan Gupta氏は、次のように述べています。「最先端の較正・計量研究所を設立できたことを大変喜んでいます。この施設は当社の業務のあらゆる側面において最高ス人の精度と品質を維持することに当社が全力で取り組むことの現れです。この施設から、私たちは重要コンポーネントに関して当社に信頼を置いてくださっているお客様に極めて高い価値を提供することができます。今回の投資で、私たちは当社の能力を高め、航空宇宙・防衛部門業界で信頼されているリーダーとしての地位を強化していきます。」
ボーイング・インド社のサリル・グプテ(Salil Gupte)社長は、「ロッセル・テックシスの今回の較正・計量研究所への投資をお祝い申し上げます。また、当社との提携が継続されることも期待しています。今回の投資により、顧客へのグローバルな品質の製品とサービス提供へのすることにロッセル・テックシスがコミットしていることがわかります。さらに、ボーイングがインドの現地パートナーとともに、インドのため、そして世界のために世界クラスの精度を誇る製造能力を高めていくことへボーイングがコミットしていることを表しているもう一つの例でもあります」と述べました。
テクノロジーの最新設備を備えたこの研究所は、ISO 17025認定を受ける予定です。ロッセル・テックシスの事業に統合され、計量プロセスに関して細部に渡り管理され、製品全般の精度と信頼性を確保します。ロッセル・テックシスは3,000以上の独自部品を製造しており、そのうち2,000以上の部品はボーイング一社に納品されています。同社は定期的な較正と計量テストを必要とする広範囲に及ぶツールを使用しています。製造現場に近接したこの社内設備は、ツールの較正時間を削減し、効率性を最大限に高めます。ロッセル・テックシスはこれからもイノベーション・リーダーであり続け、航空宇宙・防衛業界に包括的なエンジニアリングソリューションを提供していきます。そして、同社の較正・計量研究所は同社が卓越性と、顧客の期待を超えることに専心していることを明らかに示すものなのです。
ロッセル・テックシス(Rossell Techsys)について
ロッセル・テックシス(上場企業であるロッセル・インディア・リミテッドの一部門)(NSE:ROSSELLIND)はバンガロールを拠点とし、電気配線&社内接続システム、電子部品、販売後の製品サポートサービスおよびシステムエンジニアリングとインテグレーションの業界にカスタマイズしたエンジニアリング&製造サービスを提供しています。https://www.rosselltechsys.com
写真:https://mma.prnasia.com/media2/2160892/Mr_Peter_Johnson.jpg?p=medium600
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