コネクテッドカーのOver-the-Airソフトウェアアップデートのリーダーが、2輪OEMやその他のコネクテッドデバイスを中心とする戦略的販売およびマーケティングイニシアチブに参加
シアトル, 2023年6月28日 /PRNewswire/ -- Airbiquity®コネクテッドビークルサービスのグローバルリーダーであるは本日、Amazon Web Services(AWS)パートナーネットワーク(APN)に参加し、AirbiquityのOTAmatic®ソフトウェアをAWSカスタマーに提供することを発表しました。 このイニシアチブはコネクテッドカーのソフトウェア依存システムとコンポーネントアップデートを提供することで知られており、Airbiquityの Over-the-Air(OTA)ソフトウェアを、2輪自動車やスクーター、産業ロボット、医療機器、その他の高価値の製品など、他のコネクテッドデバイスセグメントでも利用できるようにします。 APNメンバーとして、Airbiquityはプログラム、専門知識、リソースを利用してサービスを構築し、市場に出して販売するAWSパートナーズのグローバルコミュニティに加入しました。
Airbiquity OTAmaticはAWSの力を活用して、安全なOTAソフトウェアアップデートを世界に提供し、サービスの可用性とスケーラビリティを強化します。 Airbiquityはマルチテナントクラウドオペレーティングモデルを使用し、サービス提供を世界の数百万台のデバイスに拡大しながら、複雑なシングルおよびマルチターゲットのソフトウェアアップデートを管理します。 世界中の相手先ブランド名製造(Original Equipment Manufacturers、英文略称:OEM)は、リコールの支出を緩和し、サイバーセキュリティ対策を増やし、販売後の製品パフォーマンスおよび機能強化を提供することで、このアプローチから利益を得ることができます。 25年以上、分散型の製品フレームワークを革新、統合、展開、運用してきたこのイニシアチブは、成長し、変化するモビリティ産業にとって魅力的な機会をもたらします。
「AirbiquityはAWSでOTAmaticを開発、展開する方法を知っていて、自分たちや顧客のためにそれを行ってきました」と、Airbiquityの最高収益責任者のDavid Jumpa氏は述べています。 「AWSと連携して、製品が最新のソフトウェアバージョンに遅れをとらないよう、効率的で信頼できる安全なソリューションを実装したいと考えている幅広いOEM顧客にリーチできることを楽しみにしています。」
OTAmaticは特にElastic Load Balancing(ELB)、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka(Amazon MSK)、Amazon Relational Database Service(Amazon RDS)、Amazon CloudFrontを利用します。
APNメンバーとして、AirbiquityはAWSと連携する150カ国以上の100,000におよぶパートナーのグローバルネットワークに参加し、革新的なソリューションを提供し、技術的な問題を解決し、取引を成立させ、お互いの顧客に価値をもたらします。
AirbiquityとOTAmaticの詳細については、こちらをご覧ください。
Airbiquityについて
Airbiquity®は、コネクテッドビークルサービスのグローバルリーダーであり、自動車テレマティクス技術の開発・エンジニアリングのパイオニアとして知られています。常に自動車のイノベーションの最前線にいるAirbiquityは、業界で最も先進的なコネクテッドビークルソフトウェア技術とクラウドサービスを開発しています。Airbiquityとの協業により、自動車メーカーや自動車部品メーカーは、世界60カ国以上で数百万台の車両に対して、拡張性、管理性、安全性の高いコネクテッドビークルサービスプログラムを導入しています。Airbiquityの詳細については、www.airbiquity.comまたは@Airbiquityからご確認ください。
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