フィジー・エアウェイズオーストラリア及び太平洋のベスト・エアライン受賞

フィジー・エアウェイズが2023ワールドエアラインアワード2部門受賞

フィジー、ナンディ 2023年6月22日 /PRNewswire/ -- フィジーの国営航空会社であるフィジー・エアウェイズは、2023年6月20日にパリ航空ショーで開催された権威ある2023ワールドエアラインアワードで、オーストラリア及び太平洋のSkytraxベスト・エアラインSkytrax Best Airline in Australia & the Pacificを受賞しました。

フィジーの国営航空会社による本賞の受賞は今回初の快挙であり、また、オーストラリア及び太平洋のSkytraxベスト・エアライン・スタッフ賞はSkytrax Best Airline Staff in Australia & the Pacific4年連続で受賞を続けています。

2022年のアワードでは、1等のカンタス航空と2等のニュージーランド航空に次いでフィジーエアウェイズは3番手にランクインしました。本年フィジーエアウェイズは、エリア最大手の航空会社である昨年のベスト2を追い抜いて、オーストラリア及び太平洋のベスト・エアラインとして認定されました。

また、世界航空会社ランキング・トップ100では、フィジーエアウェイズは2022年の36位から2023年は15位に急上昇し、カンタス航空とニュージーランド航空より上位にランクインした結果となりました。

最高経営責任者兼マネージング・ディレクターのAndre Viljoenは、商業航空の競争の激しい地域の小規模の航空会社にとって今回の結果は大金星だと語リます。

「高品質のサービスを提供するという私たちの揺るぎない企業努力こそ、フィジーエアウェイズが今日、オーストラリア及び太平洋のベストエアラインである理由です。フィジーエアウェイズには大規模の航空会社ほどの潤沢なリソースはありませんが、私たちはフィジーのおもてなしと心遣いの精神があります。フィジーの国営航空会社として、これらのバリューを私たちが行うすべてのサービスに取り入れ堅く守り続けています。そうしてフィジーエアウェイズは群を抜いた航空会社となっているのです。」

2023年6月20日、パリにおいてフィジーエアウェイズの上層部から選出された代表が会社を代表して賞を受け取りました。

「純粋なお客様からの声によって審査が決定されているという事実は、私たちが受賞した2つの賞をより一層特別なものに感じさせます」とViljoenは付け加えます。 

世界中の航空会社利用者たちが参加し受賞企業を選出したこの世界最大級の航空会社利用者満足度調査には、2000万票以上の投票が集まり、集計結果には325社以上の航空会社名が挙がりました。

フィジーエアウェイズは、機内サービス基準のみに留まらず、すべての顧客の認識点において「素晴らしいフィジーの体験を提供するため一丸となって働く」ことにコミットしています。

フィジーの国営航空会社である当社は、企業の成長、収益の増大、及びグローバルネットワークの拡大のために、革新的な試みと新たな戦略を導入しています。

フィジー・エアウェイズについて:1951年に設立されたフィジー・エアウェイズ・グループは、フィジーの国営航空会社であるフィジー・エアウェイズとその子会社で構成されています。その国内・地域航空会社であるフィジー・リンク(Fiji Link)、パシフィック・コール・コム社(Pacific Call Comm Ltd.)、およびデナラウ島のナンディにあるソフィテル・フィジー・リゾート&スパ(Sofitel Fiji Resort & Spa)の株式38.75%を保有しています。フィジー・エアウェイズとフィジー・リンクは、ナンディ国際空港とスバ国際空港をハブ空港として、15か国以上、108都市に就航しています(コードシェア便を含みます)。就航地には、フィジー、オーストラリア、ニュージーランド、米国、カナダ、英国、香港(中国特別行政区)、シンガポール、インド、日本、中国、サモア、トンガ、ツバル、キリバス、バヌアツ、およびソロモン諸島が含まれます。フィジー・エアウェイズ・グループは、フィジーを訪れるすべての入国者の内の70%に利用され、1000人以上の従業員を雇用し、2023年の収益は15億フィジードル(6.8億米ドル)以上を目標としています。フィジー・エアウェイズは2013年6月に「エア・パシフィック」から商標変更を行いました。詳細についてはwww.fijiairways.comにアクセスしてご確認ください。

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