青島、中国、2023年6月19日 /PRNewswire/ -- 民生品および家電の大手ブランドであるハイセンス(Hisense)は、中国の世界的ブランド番付Kantar BrandZ™のトップ10に再びランクインしました。Hisenseは、この権威ある番付に7年連続でランクインしています。
昨日(2023年6月15日)発表された番付では、Google社とKantar社がHisenseの高品質なグローバリゼーション能力の実証性を評価し、トップ10に選出しました。
今回使用されたブランドの世界展開の質を評価するためのキーワードが2つあります。それは、自社が所有するブランド、そして海外に発信するハイエンドブランドです。 Hisenseが7年連続で世界的ブランドのトップ10に選ばれたことは、Hisenseによる国際ブランドの開発と最先端製品の製造に対する長期的な取り組みの賜物です。Hisenseは長年にわたり、ローカル市場からの需要に高効率で応えるために、研究開発・生産・マーケティングの「ローカリゼーション」にこだわり続けています。 2022年のHisenseの海外売上高は757億元で、会社の全体の売上高の41%を占め、ブランドとしてはHisense International Brandが83%以上を占めています。
Shaoqian Jia取締役会会長兼最高経営責任者(CEO)は「一流ブランドになるためには、業界のハイエンドを目指し、下位の競争から抜け出し、ハイエンド産業を拡大しなければなりません」と語っています。また、ハイエンドは世界中にその名を轟かせるブランドになるための唯一の正しい方法であると同氏は信じています。
昨年と異なる点として、今年の報告書では、英国、米国、日本、フランス、ドイツ、オーストラリアを含む世界11カ国の海外市場の消費者が、明確な新しい傾向を示していることが示されています。消費者、機能性と大志の両面において信頼できるブランドを求めているのです。価格的にやさしいブランドからユーザーにやさしいブランドに移行することこそが、新たな海外市場およびユーザーの獲得を可能にします。
製造から創造まで、価格的にやさしい製品からユーザーにやさしい製品まで、Hisenseは技術革新を通じて世界中の消費者のニーズを満たすために高品質の製品を発売し続け、ブランドの世界的な影響力の強化と持続可能な発展を達成し、世界クラスのブランドおよびファーストクラスの企業になるための進化を加速させています。
ハイセンス(Hisense)について
ハイセンスは、世界有数の家電・コンシューマー・エレクトロニクス・ブランドです。同社の事業では、スマートテレビを中心としたマルチメディア製品、家電製品、ITインテリジェント情報などを扱っています。同社は近年、急成長を遂げており、現在160か国以上で事業を展開しています。