東京、2023年6月19日 /PRNewswire/ -- Webullグループの日本法人であるウィブル証券株式会社(東京都中央区、以下「ウィブル証券」)は、本年6月より国内株式(東京証券取引所)の取引サービスを開始しましたので、お知らせいたします (https://www.webull.co.jp/service-jp)。
背景
Webullグループは、日本でのサービスを開始するため、2021年12月に東京証券取引所の総合取引参加者である証券会社を買収するとともに、アプリ開発等の準備を進めてまいりました。本年4月には、監督当局の審査手続きが完了し、モバイル型証券取引アプリ「Webullアプリ」(https://www.webull.co.jp/introduce)の日本語版による米国上場株式及びETFの取引サービスを開始したところです (https://www.webull.co.jp/service) 。一方、日本市場に目を向けますと、5月に入ってからは日経平均株価のバブル後最高値更新が続いており、世界中の投資家の視線が集まっています。このような状況をふまえ、ウィブル証券ではWebullアプリを使った日本株取引サービスを開始することといたしました。
ウィブル証券代表取締役社長の小島和は、次のようにコメントしています。「本年4月にスタートした米国株オンライン取引サービスは、端株の取引や24時間発注を可能としており、既にたくさんのお客様からご好評をいただいております。この米国株式サービス開始から約2ヶ月という短期間で、新たに日本株取引サービスを日本のお客様に提供できることを嬉しく思います。」
新サービスの概要
東京証券取引所(プライム、スタンダード、グロース各市場)に上場している4,000銘柄以上の株式およびETF・ETNの取引がWebullアプリで可能になりました。当該アプリには多機能チャート、歩み値、板情報といった基本的機能だけでなく、業種別ヒートマップや量的評価、マーケットウォッチ等のツールも搭載されており、多面的にお客様の銘柄分析・選定・取引をサポートいたします。
世界で使用される取引アプリ
Webullアプリは、米国証券取引委員会(SEC)登録ブローカーディーラーおよび米国金融業規制機構(FINRA)メンバーであるWebullの米国子会社を通じて2018年に最初に利用が開始されました。Webullアプリを介した取引は、香港、シンガポール、オーストラリアおよび南アフリカに所在するグループの関連会社でも提供しています。これらのグループ関連会社は、それぞれ香港証券先物委員会、シンガポール金融管理局、オーストラリア証券投資委員会、南アフリカ金融行動監視機構による必要な認可を得ています。
Webullアプリは、次世代のグローバル基盤に構築された、デジタル投資プラットフォームです。180か国以上の数千万人のユーザーに提供され、個人投資家が24時間365日、世界中の金融市場へアクセスすることができます。Webullアプリのユーザーは、米国、香港、シンガポール、オーストラリア、南アフリカ、そして日本において様々な投資戦略を実現することができます。
日本語版Webullアプリは、Apple App StoreとGoogle Playストアからダウンロードできます。
ウィブル証券の詳細については、オフィシャルウェブサイトhttps://www.webull.co.jp をご覧ください。本プレスリリースに関するお問い合わせは、当社管理部(石垣/宮井)までご連絡ください。
<手数料等およびリスク・ご注意事項>
当社が取扱う国内および外国株式等(現物株式・ETF)のお取引においては、株式市場の価格変動により、投資元本を 割り込み損失を生じる可能性があります。また、お取引に際しては、所定の手数料や諸経費等をご負担いた だく場合もございます。手数料等については、次のウェブページでご確認ください。https://www.webull.co.jp/pricing
お取引にあたっては、取引説明書および取引約款を熟読のうえ、十分に仕組みやリスク、費用についてご理解いただき、ご自身の判断にてお取引くださいますようお願い申し上げます。
商号:ウィブル証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第48号
加入協会:日本証券業協会
本プレスリリースに関するお問い合わせ先電話番号:050-1753-5657