BRIの支援により、FIFAマッチデー「インドネシアvsアルゼンチン」の経済効果は5,000億ルピア超に

ジャカルタ(インドネシア)、2023年6月14日 /PRNewswire/ -- PTラヤット・インドネシア銀行(PT Bank Rakyat Indonesia (BRI) Persero Tbk.(IDX: BBRI) は、2023年6月19日にグロラ・ブン・カルノ・スタジアムで開催されるFIFAマッチデー(インドネシアvsアルゼンチン)のスポンサーの1社としてコミットメントを強化します。BRIのクレジットカード、オンラインデビットカード、BRIのATM、AgenBRILink、およびBRIのSuperApp BRImoで利用できるBRIバーチャルアカウント(BRIVA)決済により、2023年6月5日の先行販売時にチケットの確保と限定特典の受け取りが可能です。


Supported by BRI, Indonesia vs. Argentina FIFA Match Day Projected to Surpass IDR 500 Billion in Economic Turnover

2022年ワールドカップ王者アルゼンチンがFIFAマッチデーでインドネシアを訪問するというこのイベントは、インドネシアの観客から注目の的となっています。リオネル・メッシとチームメイトが登場するこの待望の試合は、約5,000億ルピアという巨大な経済効果を生み出すと予測されています。

FIFAマッチデーで開催されるインドネシアvsアルゼンチンの試合は地元経済に大きなインパクトを与え、中小零細企業を含む幅広いステークホルダーに利益をもたらすと期待されています。経済金融開発研究所(INDEF)のAhmad Heri Firdaus研究員は、予想される経済効果に寄与するさまざまな要因を強調しています。

同研究員は、「グッズ、放映権、後援、宿泊施設、交通機関、飲食業、およびこれらの分野で事業展開している中小零細企業といった要素を通じて、約5,000億ルピアもの経済波及効果が見込まれますが、この試合は、川上から川下そして裾野産業に至るまで、あらゆる経済活動の活性化が見込まれています」と説明しました。

膨大な経済効果の他にも、インドネシアの国有企業大臣にしてインドネシアサッカー協会(PSSI)の会長を務めるエリック・トヒル氏は、FIFAマッチデーはインドネシアサッカーの特徴を形づくる上で極めて重要であると表明し、「代表チームの錬成は1カ月や2カ月だけでは不十分であり、喫緊の課題です」と強調しました。

BRIのSunarso社長は、このイベントをインドネシアで開催することは、サッカーインドネシア代表を支援し、世界に通用する成果を追求するBRIの姿勢を示すものであると述べ、「FIFAマッチデーのインドネシアvsアルゼンチン戦は、このイベントに関わる中小企業を含めて、経済を活性化させる大きなチャンスと可能性を秘めています」と語りました。

BRIに関する情報は、ウェブサイト:www.bri.co.idからご覧ください。