第14回国際インフラ投資・建設フォーラムがマカオで開幕

マカオ、2023年6月5日 /PRNewswire/ -- 中国国際建設業者協会(China International Contractors Association)とマカオ貿易投資促進協会(Macao Trade and Investment Promotion Institute)が共催する第14回国際インフラ投資建設フォーラム(The 14th International Infrastructure Investment and Construction Forum)(「IIICF」または「フォーラム」)が、6月1日にマカオで開幕しました。 世界のインフラ分野で最も影響力のある年次イベントの1つである今年のフォーラムは、「グリーン、デジタル、スマート化、ウィンウィンの協力関係の実現」をテーマに、60以上の国や地域の700以上の機関から、40名の閣僚級のゲストなど3千名以上の業界エリートが集まりました。


中国商務部副部長のGuo Tingting、モンゴル副首相のAmarsaikhan Sainbuyan、中国 Power Construction Corporation会長のDing Yanzhang、ザンビア水開発・衛生大臣のMike Elton Mposha、中国Board of China National Chemical Engineering Group会長のDai Hegen、CRRC Corporation社長のLou Qiliangがフォーラムで基調演説を行いました。

フォーラムでは、専門展示会が開催され、前回を上回る出展者数が集まりました。 China Communications Construction、China Construction Engineering、China Railway Construction、China Electric Power Construction、China Energy Engineering、CRRC Corporation、China Poly Group、Metallurgical Corporation of China、China Nonferrous Metal Industry's Foreign Engineering and Construction、Norinco International、Genertec International、Beijing Urban Construction、Beijing Construciton Engineering、Shanghai Tunnel Engineering、Shaanxi Construction Engineering、Hunan Construction Investment Groupなどの世界的に有名な建設業者、ファーウェイ、Caterpillar、XCMG、ボルボ、LiuGongなどの業界トップのメーカー、サプライヤー、機関が参加します。

展示会では、ブースの90%が3つの重要な側面を強調するために特別展示を行いました。

  • 「一帯一路」構想の10年間の発展がもたらした目覚ましい成果を紹介する「地域間連結性」
  • 低炭素のリーダーシップとエコロジー志向のソリューション クリーンエネルギー、スマートシティ、グリーンビルディングなど環境に配慮した建設技術のイノベーションなど、インフラプロジェクトにおけるグリーンで低炭素開発技術を幅広く紹介しました。
  • デジタルインテリジェンス主導とテクノロジーエンパワーメント デジタルインテリジェンス主導の技術力強化。デジタルイノベーションの実力とレベルを示すため、スマートモビリティソリューション、最先端エンジニアリング機器、先進建築資材を強調しました。 中国の建築会社の強さと技術進歩を、世界の人々に効果的にアピールしました。

詳細は以下のリンクからご覧ください。http://en.iiicf.org/