Xinhua Silk Road:セラフィム、「SNEC PV POWER EXPO 2023」でPVモジュールの新シリーズを出展

上海、2023年6月1日 /PRNewswire/ -- 世界有数の太陽電池製品メーカーであるSeraphim Energy Group Co., Ltd.(セラフィム)は先週、中国東部の上海で開催された太陽電池産業の世界的な展示会、SNEC 第16回(2023年)国際太陽光発電・スマートエネルギー会議・展示会(SNEC PV POWER EXPO)に、新しい太陽電池モジュールを出展しました。

写真は、先日中国東部の上海で開催された「SNEC PV POWER EXPO」に登場したセラフィムの様子
写真は、先日中国東部の上海で開催された「SNEC PV POWER EXPO」に登場したセラフィムの様子

セラフィムは、S4 182mm、S5 210mmの両面シリーズと新しいN-TOPConシリーズのモジュールを展示し、国内外から多くの専門家が来場しました。

展示会の目玉となったセラフィムの新シリーズ「N-TOPCon」は、分散型太陽光発電プロジェクトや大規模な地上発電所に対して、キロワット時(kWh)あたりのコスト削減効果が期待されています。

また、展示会期間中にセラフィムは、Raystechグループをはじめとする太陽電池産業の上流・下流企との戦略的な連携を図りました。

Raystechとの長期にわたる友好的な提携は、セラフィムが共同で世界の流通市場を開拓するための基盤を築きました。セラフィムの社長であるPolaris Li氏によれば、Raystechの海外販売ネットワークを通じて、セラフィムは今後も自社の高効率モジュールと製品技術の世界への販売を拡大していくとのことです。

また、将来的には、セラフィムは製品の研究開発、高効率化技術、販路開拓などの分野に注力し、他企業との協力関係を深めていき、太陽光発電の開発機会をあらゆる関係者と共同で探求し、二元的なカーボン目標の達成を加速させることを目指します。

SNEC PV POWER EXPOは、国際的に高い影響力を持つ専門的かつ大規模な太陽光発電の展示会として、今年も世界95の国と地域における3,100社以上の企業から30万人以上の来場者を集めています。

セラフィムは、SNECのプラットフォームを活用して、世界各国の専門家とともに、太陽光発電産業の発展動向や協力策について議論し、太陽光発電・新エネルギー分野における中国のビジネスカードを切り開きました。

原文リンク:https://en.imsilkroad.com/p/334343.html