台北、2023年5月30日 /PRNewswire/ -- 世界の組込みマザーボード及び産業用コンピュータのリーディングブランドであるDFI(2397)は2023年台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX TAIPEI 2023)に参加することを宣言しました。今年はスマートシティをテーマとし、捷智康科技と共に5Gスマートポール(Smart Pole)ソリューションをブースに展示し、ユニファイド・コミュニケーション、都市の安全、環境モニタリング、充電スタンド等、多数のソフト・ハードウェア設備により、共同でAIエッジコンピューティングと5Gの実力を示し、世界のスマートポールのビジネスチャンスの奪取に取り組みます。
台北国際コンピュータ見本市は世界トップ3に数えられるICT見本市で、今年は高性能演算、スマート応用、次世代通信、超現実、イノベーションと新ビジネス、グリーンエネルギーとサステナビリティの6つにテーマを絞り、国内外1,000か国のハイテク企業を招待し、ブース3,000を使用します。また、DFIは実際にスマート交差点を設置し、提携パートナーと協力し、スマートシティの各分野への応用を目指す最先端の5Gスマートポールソリューションを提供します。
DFIの産業用小型ファンレスシステムEC70A-TGUにより高性能AIエッジコンピューティングを実行し、大量の共有データを統合するのみならず、歩行者認識、人流計数・モニタリング等の追跡も加速し、最終的に資料を同時にスマートポールに送信します。
捷智康が開発した5Gスマートポールサービスプラットフォーム(5G Smart Pole Service Platform)もソリューションに導入し、リモート起動・停止、スケジューリング、モニタリングの各設備により車両管理者をさらに強力にサポートし、また設備モニタリングのデータを視覚化し、管理効率を向上します。
DFI総経理の蘇家弘氏は次のように述べます。5GスマートポールソリューションはIoV、IoT、AI等の分野への応用が可能で、スマートシティに全面的ソリューションを提供し、都市の運営効率を向上します。都市の管理者はより効率的に都市のデータを把握して運用し、住民により便利で、安全で、持続可能な生活を提供することができます。
捷智康は、スマートポールはスマートシティ構築における重要なインフラであり、また5Gスマートポールサービスプラットフォームはグラフィカル(GUI)な視覚管理インターフェースで以ってマネジメント関連ソリューションのさらなる直感性と完全性を提供すると述べています。
EV関連の新技術と新エネルギーの応用が重要視されるにともない、IoVの発展も加速し、注目され、スマートシティに根付いています。DFIがこの度出展する5Gスマートポールソリューションは、高速、低ディレイのネットワーク接続を提供し、大量の設備接続とデータ伝送を支援し、都市の各応用とサービスのスムーズな実行を確保します。将来の都市建設においても最先端の組込みコンピューティングソリューションを提供し続け、機運が熟した各種分野のニーズを満たすことを期しています。
詳細についてはhttps://www.dfi.com/、LinkedInをご覧いただくか、お問い合わせください。.
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