この提携により、日本のル・モンド・トラベルのお客様は、世界の1,200以上の空港ラウンジや旅行体験のワンタイムアクセスを利用可能となります。
東京、2023年5月30日 /PRNewswire/ -- 空港での体験、ロイヤリティ、顧客エンゲージメント・ソリューションの提供における世界的リーダーであり、プライオリティ・パスの所有・運営者であるコリンソンが運営するデジタル旅行体験プログラムLoungeKeyTM Passは、本日、日本のビジネス旅行管理会社、ル・モンド・トラベルとの新たなパートナーシップを発表しました。
この提携により、ル・モンド・トラベルの対象顧客は、入室時にQRコードを読み取るだけで、世界650以上の空港にある1,200以上のLoungeKeyTMネットワークの空港ラウンジをワンタイムで利用できるようになります。旅行者は空港ラウンジの広範なネットワークにアクセスできるだけでなく、空港での様々なショップやレストラン、スパなどを通じて、旅行体験をより充実したものにすることができます。
旅行がスピード感を持って戻ってきていることを考えると、これは時宜を得ています。最近のコリンソンの旅行者意識調査によると、世界中の旅行者が、パンデミック前に行った旅行の80%を実行する予定であることが明らかになりました。また、旅行者の62%近くが旅行資金のために不要不急の買い物を減らし、旅行をより充実させるプレミアムな旅行体験にお金を払うことに前向きであることも明らかになりました。具体的には、47%がラウンジへのアクセスに(この特典に価値が置かれていることが強調されました)、43%が座席のアップグレードに、39%が直行便にお金を払うと回答しています。
旅行体験に価値を見出すことは、日本の旅行者にも共通しており、コリンソンが過去に実施した調査では、空港ラウンジにアクセスすることで、顧客としての報酬や価値を感じることができたと回答しています。
ル・モンド・トラベル、代表取締役、川村忠史は、次のように述べました。「ル・モンド・トラベルでは、顧客にシームレスで楽しい旅行体験を提供できるよう努めています。日本では国内外の旅行が加速しているため、コリンソンのLoungeKeyTM Passプログラムへのアクセスを提供することで、より充実した体験に関する旅行者の期待に応えたいと考えています。これからの旅を顧客に安心して楽しんでいただくためのお手伝いをさせていただきます」
旅行者の期待の変化は、世界中のブランドにとって、例えば、空港ラウンジへのアクセスなどの旅行ロイヤルティの特典を通じて、顧客と再び関わり関係を深める、新たな機会をもたらします。
詳しくは、collinsongroup.comをご覧ください。
コリンソンについて
コリンソンは、世界中を安心して旅行できるようにすることを追求する、グローバルな民間企業です。
コリンソンは、世界の1,400を超える銀行、90の航空会社、20のホテル・グループなど、世界有数の決済ネットワークと連携し、4億人を超える最終消費者に、市場をリードする空港体験、ロイヤルティと顧客エンゲージメント、保険ソリューションを提供しています。
コリンソンは、世界初の先進的な空港体験プログラムであるプライオリティ・パスを運営しています。1,300もの空港ラウンジが利用可能なだけでなく、ご飲食、ショッピング、仮眠、スパなどの旅行体験も148カ国の650以上の空港で楽しむことができ、旅行を特別なものにするお手伝いをします。
ル・モンド・トラベルについて
ル・モンド・トラベルは日本を拠点とするビジネス旅行管理会社です。日本国内の様々な業界の会社に幅広いビジネス旅行サービスを提供し、ビジネス旅行者が手間をかけずにシームレスな旅を楽しめるよう手配します。ル・モンド・トラベルが提供するサービスには、国際的イベントへの参加手配、視察、現地での面接、ビジネスビザ申請などがあります。
詳細については、www.elmund.comをご覧ください。