北京、2023年5月27日 /PRNewswire/ -- 世界有数の建設機械メーカーである三一重工(SANY)はこのほど、5月16日から17日にかけて長沙市でグローバルサミット2023を開催しました。アメリカ、ドイツ、フランス、インド、タイ、インドネシアなど、約100の国と地域から1200以上のディーラーと顧客担当者が集まり、ウィンウィンの発展戦略について討論しました。
会議の中で、三一重工の高級副総裁兼国際経営総部総監の徐明氏は、危機とチャンスが共にある世界情勢の中、協力の重要性を強調しました。また、三一重工の国際展開戦略を紹介し、今後製品の改良、「チャネル」の構築、デジタル化とサービスレベルの向上へに注力も強調しました。徐氏は、世界のディーラーやお客様との協力関係を強化し、明るい未来を創造していくことへの期待を表明しました。
また、会場でのサイン活動も行われ、11億7200万元の受注を達成しました。
三一重工は、トラック1台あたり年間約130トンの二酸化炭素排出量を削減するグリーンアクションの一環であるSKT105Eを含む42の新製品を「パレード」形式で紹介し、ゼロ排出への努力を誇っています。三一重工の大型ダウンヒルのエネルギー消費量は業界比で約90%削減され、電力回収率は約10%向上しています。
また、三一重工が初めて発売したミニ電動ショベル「SY19E」は、高効率、省エネ、安全性、高信頼性、長寿命バッテリーなどの特徴があります。違う国のお客様のニーズに合わせて、複数の構成オプションを用意しています。
5月17日、三一重工はお客様を「灯台工場」にご案内し、「スマート生産」の魔法を体験していただきました。夜には瀏陽市で花火大会が行われ、世界中のゲストの到着を歓迎し、感謝しました。
徐氏は、「三一重工は、製品の改善、チャネルの構築、デジタル化とサービスレベルのアップグレードに取り組み、世界中のディーラーやお客様とのウィンウィンの発展を推進していきます。このグローバルサミット2023は、世界中のディーラーや顧客担当者が集まり、今後の成長と成功について議論するイベントとして成功を収めました」と述べました。
2023年三一重工グローバルサミットのハイライトをご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください:https://www.youtube.com/watch?v=4ovZiEqe8II