ハイセンス、南アフリカでU8とULED X TVの新製品を発表

青島、中国 2023年5月19日/PRNewswire/ -- 消費者向けテクノロジーブランドであるハイセンス(Hisense)は、ブランドのULED XとヒーローU8テレビの新製品を発表しました。

Hisense shows new U8 and ULED X TV products at the press conference.
Hisense shows new U8 and ULED X TV products at the press conference.

2022年、ハイセンスTVは世界のTV出荷台数で2位となり、今年4月現在、南アフリカ市場におけるハイセンスTVの販売台数は業界1位となっています。

Jerry Li, Vice President of Hisense International, shares Hisense Globalization Strategy and CSR efforts in South Africa.
Jerry Li, Vice President of Hisense International, shares Hisense Globalization Strategy and CSR efforts in South Africa.

今年のCESで初公開されたハイセンスの110インチULED Xは、高度な光学システム、、並外れた画像処理、そして業界をリードするディスプレイ技術を提供しています。 同様に、U8テレビの新シリーズは、南アフリカの消費者に、より充実した画像と音声体験を提供することを約束します。

ハイセンスはまた、南アフリカ工業団地で地元の人々に専門的な技能訓練を提供し、地元への投資に力を入れています。 これにより貧しい地域から熟練した労働者となることができます。 現在、ハイセンスは南アフリカで1,000人以上の直接雇用と5,000人以上の間接雇用を創出しています。

ハイセンス・インターナショナルのJerry Liu副社長は次のようにコメントしています。 「20年前に南アフリカ市場に参入して以来、当社は着実に成長し、南アフリカ全土にその存在感を高めてきました。 2022年現在、この市場で98%のブランド認知度を達成し、商標価値は125から236に高まりました。 一部にはESGを重視していることが関係しています。 私たちは、グリーン、健康、低エネルギー消費、環境保護の開発を追求し、ハイセンスが思いやりのある企業であり続けることを保証します」。

さらに、 「ハイセンスは長い間、南アフリカで公共福祉活動を実践し、絶えず社会的利益を提唱してきました。 ハイセンス・南アフリカ・インダストリアル・パーク・プロジェクトは、UNOSSCによって南南協力の実証事例として選ばれました。 2022年、ハイセンスはFIFAと提携し、地球温暖化への注意を喚起し、地域社会に実用的な援助を提供するために「消えるピッチ」チャリティーイベントを開催しました。 私たちはすべての人の生活の質を向上させるために科学技術の力で、次の世代の成長を援助し続けることを約束しています」。

ハイセンスについて

ハイセンスは、世界有数の家電・コンシューマー・エレクトロニクス・ブランドです。同社の事業では、スマートテレビを中心としたマルチメディア製品、家電製品、ITインテリジェント情報などを扱っています。近年、ハイセンスは急成長を遂げ、現在160ヶ国以上で事業を展開しています。