ソウル(韓国) 2023年5月12日 /PRNewswire/ -- 今年の訪米以来、Hyosung(曉星、ヒョースン)の趙顕俊(チョ・ヒョンジュン)会長とそのグローバルな経営管理能力が世間の耳目を集めています。趙会長は4月に、韓国からの経済使節団の一員としてワシントンDCを訪問しましたが、
セントポールズ高校とイェール大学の卒業生でもあることから、米国とは深いつながりがあります。高校時代には、野球部でアジア人初のキャプテンを務めるなど優れたキャプテンシーを発揮し、学業以外の活動でも優秀な成績を収めました。
また、長年の海外生活で身につけた英語、日本語、イタリア語などの外国語能力を駆使して、世界各国の指導者と幅広い人脈を構築しています。
米国での経験を生かし、重工業やATMといったグループの中核事業を率いて米国市場で成功を収めています。現在、曉星は米国で製造会社や貿易会社を含む6社を経営しており、米国内の年間売上高は右肩上がりに伸びています。
趙会長は、タイヤコードやスパンデックス(ポリウレタン繊維)など、同社が世界シェア1位を占める製品を活用して、米国市場でのさらなる拡大に向けて邁進しています。