Xebiaがインドにおける企業のSalesforce Net Zero Cloudの実装をサポート
グルガオン、インドおよびアトランタ, 2023年5月9日 /PRNewswire/ -- パイオニア的なソフトウェアエンジニアリングおよびITコンサルティング企業のXebiaは本日、ビジネスが持続可能性の目標達成を加速できるようSalesforce Net Zero Cloudの実装を始めることを発表しました。Xebiaは企業がインサイトを取得して、気候変動に関する目標を達成し、対策を行えるようにサポートします。
Xebiaも数ヶ月ではなく数週間でネットゼロを達成し、炭素会計監査に取り組むため、Salesforce Net Zero Cloudを使用して、自社の環境データを素早く追跡し、分析して報告しています。Tableauダッシュボートを使用して、Xebiaは持続可能性データを視覚化して、傾向を発見することができます。また、透明性の高い報告書にアクセスでき、改善のために最も戦略的な分野を特定できるので、Xebiaの意思決定者は広い範囲で気候変動に関する対策を促進することができます。さらに、Xebiaは自社が運用するエコシステム内で排出した量の相殺に貢献する様々な持続可能性イニシアチブに、ステークホルダーを巻き込んでいこうとしています。さらに、Xebiaは従業員レベルで持続可能性に関連する説明責任をもたらすことを目指しています。
XebiaのグローバルCEOであるAnand Sahay氏は、次のように述べています。「現代では、環境、社会およびガバナンス(ESG)がどの組織でもデジタル変革戦略の要となっています。企業によるNet Zero Cloudの実装をお手伝いできることを嬉しく思います。当社はこのテクノロジーが、世界中の組織が行う持続可能性のイニシアチブにおいてベンチ―マークになると予想しています。」
Xebia Salesforce Practiceの共同創設者であるDev Natani氏は、次のように述べています。「世界が劇的な気候変動に追い詰められ、投資家、規制者、消費者、従業員の間で気候変動と持続可能性の認識が高まっています。 ESGイニシアチブの重要なアジェンダの1つが、環境から削減できる分のみを排出すること、つまり「ネットゼロ」で組織(と個人の)カーボンフットプリントを削減することです。 ネットゼロに向けて有意義な一歩を踏み出すために、組織はまず現在排出している温室効果ガスについて理解し、排出量を計算する必要があり、それから科学に基づいた目標を設定し、GHGRPのような変化する規制基準に沿って戦略を調整することで、炭素排出を削減する計画を考える必要があります。」
彼はさらにこう付け加えています。「インドのNet Zero Cloudの実装パートナーになることができ、誇らしく思っています。 Salesforce Net Zero Cloudにより、ビジネスはリアルタイムで持続可能性のデータを管理し、データに基づいて持続可能性に関する決定を行い、炭素会計と排出報告を正確に行うことができます。」
Salesforce Indiaのヴァイスプレジデント兼ヘッドアライアンスのAmarendra Kumar氏は、次のように述べています。「Salesforce Net Zero Cloudによって、ビジネスは持続可能性データを追跡し、分析して報告することができ、ネットゼロ達成を加速させることができます。Xebia(Appcino)は、リアルタイムのインサイトを持続可能性の戦略に組み込み、気候変動対策を行うなど、顧客がNet Zero Cloudを最大限活用できるようサポートしてくれるでしょう。」
Salesforce、Net Zero Cloudなどは、salesforce.com, Incの商標です。
Xebiaがどのようにイノベーションを促進しているか、www.xebia.comをご覧ください。
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