マーケタ―は、ミックスパネルでユーザー獲得前後の完全な状況を理解できるようになる
サンフランシスコ、2023年5月2日/PRNewswire/ -- イベント分析のパイオニアであるミックスパネル(Mixpanel)は、製品チームの枠を超えて、イベントベースの分析力をマーケターにもたらすために分析範囲を拡大しています。
現在、マーケタ―は、Google Analyticsのような従来のツールを使って、見込み客が広告やコンテンツにどのように接触したかを学んでいますが、一般的にはそこで理解が終わっています。 コンバージョンの後、製品チームがよい機能を構築するために、ユーザーがアプリ内で実行する「イベント」を追跡します。 しかし、ブランドは、マーケティングがアプリから長期的な価値を得るユーザーグループを引き寄せ成長を促進できるように、ユーザージャーニー全体のきめ細かな情報が必要です。
そのため、ミックスパネルはイベントベースの分析ツールを拡張し、現代のデジタルマーケターのニーズに対応することにしました。 Mixpanel Marketing Analyticsを使用することで、ブランドは以下のことが可能になります。
- マルチタッチアトリビューションにより、どのチャネルが新規ユーザーを獲得したかを理解し、新規ユーザーが長期的な価値を築くために取る様々なルートを理解する
- チャネルとキャンペーンのパフォーマンスを定期的にモニタリングすることで、広告費用対効果(ROAS)を向上させる
- ブランドの最も価値のある顧客セグメントを特定し、人口統計学的または行動学的グループを構築してキャンペーンのターゲティングを改善する
- さまざまなグループのユーザーがコンテンツとどのように関わっているかを測定することで、実際に収益に貢献しているユーザー層に基づいてウェブサイトを調整できる
Talent.comのデータインサイトディレクターであるMauricio Saezは次のように話しています。 「Talent.comでは、ミックスパネルを使用してプラットフォームにおけるユーザー行動を理解しています。 このツールは、さまざまなユーザー層と、彼らが私たちのアプリやウェブサイトにどのように関わっているか深い洞察を提供します。 この洞察を当社のさまざまな広告キャンペーンと組み合わせることができ、特に検索エンジン広告の効果を向上させることで、パワーユーザーや購買チャネルの有効性をよりよく理解し、より良いマーケティング投資、最終的に広告費に対する強いROAS(費用対効果)を実現しています」。
マーケタ―は、Twilioのセグメントのような顧客データプラットフォーム (CDP)でデータを収集・一元化してからミックスパネルlに供給し、リアルタイムで極めてパーソナライズされた顧客体験を提供することもできます。
CDPを導入しているブランドは、イベント分析によって、ファーストパーティデータを活用し、ブランドのアプリ内で行ったアクションに基づいて顧客の継続的な体験をパーソナライズすることで、これをさらに一歩具体的にすることができます。 たとえば、あるユーザーがアップグレードの時期になると頻繁に解約するような場合、新しい支払いプランを何カ月間設定することができます。
ミックスパネルのCEOであるAmir Movafaghiは次のようにコメントしています。 「ミックスパネルは2010年以来、イベント分析に革新的な取り組みを行ってきました。 ユーザーの「イベント」を追跡することで、最も詳細な理解が得られます。サードパーティのクッキーがなくなるにつれ、ブランドはこのアプローチをマーケティング活動に拡大し、ファーストパーティデータを使用してユーザージャーニーの全体像を把握したいと話すようになりました。 Googleもこのことをしっかり認識しており、GA4はイベントベースへと再構築されました。 しかし、ミックスパネルがマーケティング分析を追加することは、GoogleやAdobeがイベントをマスターするよりもずっと簡単だと確信しています」。
本日リリースされたMixpanel Marketing Analyticsには、すぐに使えるテンプレートがあり、Google Analyticsのダッシュボードに慣れたマーケターは、コンバージョンやその他の製品エンゲージメントのメトリクスと並んでお馴染みの標準的なマーケティング指標を確認しながらMixpanelに移行できます。
ミックスパネルについて
ミックスパネルは、誰でも数秒でお客様と収益データから回答を得ることができるイベント分析プラットフォームです。www.mixpanel.com.
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