気候変動対策:L’OCCITANEグループ、ネットゼロのロードマップを発表

GENEVA, 2023年5月2日 /PRNewswire/ -- ロクシタングループは、野心的な気候変動対策を通じて、すべてのブランドで 科学的根拠に基づくネットゼロの目標を達成することにコミットしています。2031年までに温室効果ガス(GHG)排出量を継続的に削減することに注力し、2050年までにネットゼロの達成を目指します。この目標はScience Based Targetsイニシアティブ(SBTi)により妥当性が確認されています。

L’OCCITANE Group reveals its ambitious Climate Strategy
L’OCCITANE Group reveals its ambitious Climate Strategy

SBTi (sciencebasedtargets.org) は、パリ協定の目標を達成するために科学者が必要と考える知見に基づいて、企業が気候変動問題に取り組むことを奨励しています。

「このコミットメントで我々は、野心的な目標達成を目指します。当社には、生産部門、製品、流通を変革する多くの選択肢がありますが、低炭素社会の実現には、消費者やパートナーとともにソリューションを制定することが必要です」と、ロクシタングループのチーフ・サステナビリティ・オフィサーであるエイドリアン・ガイガーは述べています。

三本柱のロードマップ

2008年の最初のカーボンアセスメント以来、グループではすべての排出源(直接・間接)を網羅するデータを収集し、これが3本の柱からなるロードマップの作成に不可欠な要素となっています。

1.  エネルギー消費に伴う排出量の削減

ロクシタングループは、主に再生可能エネルギーの使用とエネルギー効率の改善により、自社保有地(工場、倉庫、店舗)でのエネルギー消費によって発生するGHG排出量を半減することを目指しています。2021年には、消費電力の95%を再生可能エネルギーで賄いました。 

2.  共同責任による排出の削減 

これらの排出は、より複雑であり、製品の調達、輸送、使用に関連します。そのためには、製品のエコデザインや持続可能な物流方針などに見られるように、パートナー、サプライヤー、消費者と共に解決策を見出すことが求められます。また、当グループ製品の輸送については、2030年までに航空貨物の利用を廃止する予定です。

ユーザーが製品をすすぐ際にお湯を消費するため、製品使用がグループのGHG排出量の大部分を占めています。消費者の習慣を変えたり、サポートしたりするために、当グループは現在、責任ある水の使用を奨励する「50Lホーム」連合に加盟しています。

3.  残余排出量を減らすための生態系の保全と回復

当グループは、2030年までに残余排出量をゼロにすることを目標としています。そのため、2020年からは、炭素の吸収に役立つ生態系の保全や回復のためのプロジェクトに投資しています。すでに、Livelihoods Carbon Fund (LCF3)とClimate Fund for Natureを通じた、4500万ユーロの投資を確約しています。

ロクシタングループの気候変動対策に関する詳細は以下でご覧ください: https://group.loccitane.com/commitments/commitments-publications

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