【上海2023年4月26日PR Newswire】LattePandaは、強力でハッキング可能なシングルボードサーバーLattePanda Sigma(https://www.lattepanda.com/ )を発表しました。スーパーコンピューティング能力を備えたこのデバイスは、技術愛好家、開発者、ビジネスオーナー、企業に無限の可能性をもたらします。革新的なデザインと独自の機能を備えたLattePanda Sigmaは、シングルボードサーバーの世界を再定義し、イノベーションを新たな高みへと押し上げることができます。
LattePanda Sigmaは、第13世代インテルCore i5-1340P Rapter Lake(12コア、16スレッド)プロセッサーで動作し、Intel Iris Xeグラフィックスを搭載して最適なグラフィックスパフォーマンスを提供します。最適化された電力消費により、電力使用量がほぼ50%削減され、環境に優しい選択になります。16GBの高速デュアルチャンネルLPDDR5-6400MHz RAMを搭載したLattePanda Sigmaは、最も要求の厳しいタスクも簡単に処理できるため、グラフィックデザイン、ゲーム、ビデオ編集に最適です。
▽主な特長
究極のパフォーマンス:LattePanda Sigmaは、12コアと16スレッドのインテルCore i5-1340pプロセッサーを搭載しています。パフォーマンスコア向けに最大ターボ周波数4.60 GHz、効率的コア向けに3.4 GHzを誇るこの高度なプロセッサーは、要求の厳しいタスクやマルチタスクに対して並外れたパフォーマンスと生産性を提供します。
超高速メモリー:容量16GBのデュアルチャンネルLPDDR5-6400 RAMによって、スムーズかつ高速なパフォーマンスが保証されます。
高レベルのグラフィックス機能:LattePanda Sigmaは高度なインテル(R)Iris(R)Xeグラフィックステクノロジーを採用しており、複数のディスプレー出力をユーザーに提供し、強化されたマルチタスク機能と柔軟なディスプレー構成を可能にします。高い解像度とリフレッシュレートをサポートするLattePanda Sigmaは、極めて没入感があるスムーズな視覚体験を提供します。
クアッド4Kディスプレー:仕事でも遊びでも優れた視聴体験を提供し、複数のアプリケーションを同時に画面に表示できます。クアッド4Kディスプレーの高解像度は、ゲームやエンターテインメントに非常に没入感のあるリアルな視覚効果を提供し、卓越した視聴体験を生み出します。
効果的な冷却:LattePanda Sigmaのヒーティングパイプ設計は、より速い熱伝導と効率的な熱放散を促進し、高性能と安定した動作を維持します。
ユーザーフレンドリーなインターフェースレイアウト:LattePanda Sigmaは、簡単にプラグアンドプレーが可能なユーザーフレンドリーかつ合理的なインターフェースデザインを誇っています。
豊富なインターフェース:豊富なインターフェースによって無限の可能性を解き放ち、シームレスな接続と強化されたユーザー体験を提供します。デュアルThunderbolt(TM)4ポートは、超高速のデータ転送スピードと多彩なコネクションを提供します。デュアル2.5Gbイーサネットポートにより、デバイス間のスループットが向上し、レイテンシーが短縮され、全体的なネットワークパフォーマンスが向上します。
▽多様なOSサポート:WindowsとLinuxをサポート
仕様:
- プロセッサー:インテル(R)Core(TM)i5-1340P
- CPU:12コア、16スレッド、12Mキャッシュ、最大4.60 GHz(パフォーマンスコア)、3.40 GHz(効率的コア)
- グラフィック:インテル(R)Iris(R)Xe Graphics、80の実行ユニット、最大1.45 GHZ
- メモリー:16 GBデュアルチャンネルLPDDR5-6400MHz
- ストレージ:M.2 NVMe/SATA SSD(個別にインストール)
- ネットワーク:2x 2.5GbE RJ45ポート(インテル@ i225-V)、M2ワイヤレスモジュール(個別にインストール)
- USBポート:2x USB2.0 Type-A(480Mbps)、2x USB3.2 Gen2 Tpe-A(10Gbps)、2x Thunderbolt(TM)4 Type-C(40Gbps)
- ディスプレー:HDMI2.1、最大4096 x2304 @ 60Hz;USB Type-C経由のDP 1.4a、最大7680 x 4320 @ 60Hz; eDP1.4b、最大4096 x 2304 @120Hz
- コプロセッサー:Arduino Leonardo
- 拡張スロット:M.2 Mキー: PCle 3.0x4; M.2 Mキー:PCle 4.0x4; M.2 Bキー:SATA/PCle 3.0×1、USB2.0、USB3.0、SIM; M.2 Eキー:PCle 3.0 x 1、USB2.0、インテルCNVio; マイクロSIMカードスロット
- オーディオ:3.5mmマイクロホン・ヘッドフォンコンボコネクター
- オペレーティングシステム:Windows 10、Windows 11、Ubuntu 22.04
- 大きさ:146mm×102mm
LattePanda SigmaのYouyou Yuプロダクトマネージャーは次のように述べました:「このような素晴らしいシングルボードサーバーLattePanda Sigmaを発表できることを大変うれしく思います。私たちのチームは、この革新的な製品のあらゆる細部を完成させるために過去数カ月にわたってたゆまぬ努力を続けてきました。私たちはその過程で課題や失敗に直面しましたが、私たちのチームは高まる市場需要を満たす強力でエネルギー効率に優れたコンパクトなコンピューティングソリューションを開発することに真に秀でていました。開発者、IoT愛好家、個人ユーザー、中小企業、大企業をターゲットとする当社の多用途で強力なサーバーは、ゲーム&メディア・サーバー、エッジコンピューティング、ホームオートメーション、AI推論など、さまざまなアプリケーションに最適なソリューションです」
LattePanda Sigmaには2つのモデルがあり、1つは16GB RAMを搭載したもので579ドル、もう1つは16GB RAM、500GB SSD、Wi-Fi 6Eを搭載したもので648ドルです。両モデルとも強力な演算能力を備えており、仕事やプロジェクトでハイパフォーマンスコンピューティングを必要とするユーザーのニーズに応えられるよう設計されています。LattePanda Sigmaのさらに改善された機能を見るには、LattePanda-x86 Windows/Linux Single Board Computersにアクセスしてください。